京都でも話題の「ポケふた」を市内の公園に設置

 

「下水道90周年事業」では、市民の皆様に上下水道事業へ親しみと関心を持っていただくため、上下水道局の取組を紹介する広報紙「京の水だより」で、「下水道90周年特集号」として整備区域の変遷や下水道の歴史等を紹介したほか、9月10日の「下水道の日」にあわせ、イオンモールKYOTOにて昔の下水道工事の様子などを紹介した「下水道90周年パネル展」を開催するとともに、若手職員を中心に結成した「下水道事業PRプロジェクトチーム」が、地面に打ち水を撒いて文字や絵を描く「打ち水アート」に挑戦した動画を配信するなど、様々なPRを行ってまいりました。

お披露目会では、ピカチュウが登場し、京都市オリジナルの５枚の「ポケふた」をお披露目するとともに、嵐山公園への設置を行いました。本日午後から、岡崎公園、円山公園、梅小路公園、西京極総合運動公園に順次設置し、通常のマンホール蓋と同様、下水道施設として約30年間の設置を予定しています。

また、設置後の「ポケふた」は、位置情報ゲーム『Pokémon Go』の「ポケストップ」として登録される予定です。
ここにしかないオリジナルの「ポケふた」をぜひ探してみてください。


【京都市内に設置するオリジナル「ポケふた」について】
 

 

■設置日　：2021年3月30日（火）
■設置場所：京都市内５箇所の公園
岡崎公園、円山公園、梅小路公園、嵐山公園（中ノ島地区）、
西京極総合運動公園

 

■設置日：2021年3月30日（火）
■設置場所：京都市内５箇所の公園
岡崎公園、円山公園、梅小路公園、嵐山公園（中ノ島地区）、
 西京極総合運動公園


■その他
・「ポケふた」の写真は、京都市上下水道局SNS（Twitter、Facebook、インスタグラム）にて発信いたします。

・「ポケふた」は、通常のマンホール蓋と同様、下水道施設として約30年間の設置を予定しています。

・設置後の「ポケふた」は、位置情報ゲーム『Pokémon Go』の「ポケストップ」として登録される予定です。

京都市上下水道局SNS
 

「ポケふた」について

東京都町田市の設置事例
 

株式会社ポケモンが2018年12月から各自治体と連携し、ポケットモンスターがデザインされたオリジナルのマンホール蓋を設置することにより、国内外から各地域への来訪者増を目指す取り組みです。

2021年３月13日末時点で、全国14都道県に154枚のポケふたが設置済となっております。（近畿地方では滋賀県大津市、奈良県斑鳩町に設置）

 

〈設置枚数（2021年3月13日末時点）〉

詳細URL：https://local.pokemon.jp/manhole/（ポケモンマンホール「ポケふた」webサイト）
 

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