【西日本初！OOHの接触人数を数値化】withコロナ時代の『リアルな人出』を元にした価格変動型屋外広告が西日本初登場

2020年6月、 株式会社ケシオン（本社：大阪府大阪市西区 社長：高山健一）は、 コロナ禍において、プロモーション計画を立てることにリスクを感じている広告主に対し、当社開発システム『OOH-ATLAS』（オーオーエイチ・アトラス）のGPSデータを活用し、日頃見えない人出を【数値化】したデータを元に算出する料金で掲出できる価格変動型屋外広告のサービスを西日本で初めて開始。withコロナ時代の新しい屋外広告の形を創出する。

対象は、梅田、心斎橋、道頓堀、天王寺などの繁華街にある屋外ボードやLEDビジョンなどが含まれる。
 

photo by pixta.jp

 

■開発の背景：withコロナ時代の新しい屋外広告の形を創出

屋外広告にはマスメディア、デジタルメディアには無い【リアル空間】で感動を伝え、来街者に向けて広告主のインパクトあるメッセージを発信する魅力がある。

しかし、新型コロナウィルス感染動向によって、繁華街の人出が変動しており、屋外広告の費用対効果についてリスクを感じている広告主が多く見受けられる。そういった広告主のリスクを払拭すべく、既存のサーキュレーションデータではなく、『OOH-ATLAS』を使い、リアルタイムで広告に接触した人の数に応じて、適正価格で掲出ができるシステムを開発した。


■サービス概要：大阪エリアの繁華街の来街者数を【数値化】
 

《対象媒体例》
・大阪駅前地下道 東広場ビッグコラム
・ホワイティうめだエンタメウォールアベニュー
・コクミン心斎橋BIGデジタルサイネージ　　　　他


■使用する機能について：OOH-ATLAS

『OOH-ATLAS』は、屋外広告媒体の広告接触者数を参照することができるWEBサービスである。（現在一般公開に向けてサービス準備中）。
広告接触者数の算出にはスマートフォンアプリから収集したGPSデータを活用する。一般的に使用される平均人口データは主に人口密集度を示すもので通行量を示すものではないが、『OOH-ATLAS』では、当社が開発したシステム「広告媒体接触者数検出装置（特許出願中）」の独自のアルゴリズムで推計した、より通行量に近いGPSデータをベースに広告接触者数を検出する。
当社は今後、これによって屋外広告媒体周辺通行者数など、より精度の高いサーキュレーションデータを提供していく予定である。
（OOH-ATLASの参照URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000045871.html）


■開発運営会社

・名称　　     ：株式会社ケシオン
・本社所在地 ：〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目21番25号 SYUSEI HORIE LAB.
・代表取締役 ：高山　健一
・設立 　　    ：1995 年 12 月
・資本金　　 ：2億 4,105 万円
・事業内容　 ：広告代理店、スペース・屋外・交通広告・SP 企画・デザイン・web制作
・URL  　　   ：https://www.kesion.co.jp

PR Timesより転載
詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000045871.html