OOHニュース
NIGO®がデザインした公衆トイレが原宿に完成
「日本財団」が主導し、区内の公衆トイレをリデザインする「THE TOKYO TOILET」プロジェクトの一環として、NIGO®️(ニゴー)が手掛けた公衆トイレが原宿の明治通り沿いに完成した。
温故知新をコンセプトに掲げ、入りやすさや使いやすさを追求している。
高層ビルが立ち並ぶ周辺エリアとは対象的に、古き良き一軒家をイメージした建物に仕上げている。
白を基調とした建物にブラウンの屋根を組み合わせ、窓枠や入り口のドア部分にはミントグリーンのアクセントカラーを取り入れた。
清掃員のユニホームのデザイン監修も行っている。
同プロジェクトは、公衆トイレの「暗い」「汚い」「臭い」「怖い」などのイメージを、デザイン・クリエーティブの力を活用し「誰もが快適に使用できる」ようにすることを目指している。
昨年から建築家やデザイナーら16人が参画しているほか、トイレの設計施工は大和ハウス工業、トイレの機器はTOTOが協力している。
ピクトグラムは佐藤可士和さんが手掛けている。
清潔なトイレ内、一日3回の清掃が行われている。
天井にはシーリングファンが設置されていた。
安藤忠雄や伊東豊雄、隈研吾、槇文彦、片山正通、坂茂、田村奈穂、坂倉竹之助、藤本壮介、マーク・ニューソン、NIGO®、佐藤カズー、佐藤可士和、後智仁、マイルス・ペニントン、小林純子ら16人が公衆トイレをデザイン。8つのトイレが一般利用を開始しており、2022年3月までに残り9ヶ所の完成を予定している。
本年度は、以下の公衆トイレが完成する予定。
6月24日 鍋島松濤公園トイレ(松濤2、隈研吾さん)
7月15日 恵比寿駅西口公衆トイレ(恵比寿南1、佐藤可士和さん)
7月16日 代々木八幡公衆トイレ(代々木5、伊藤豊雄さん)
7月21日 七号通り公園トイレ(幡ヶ谷2、佐藤カズーさん)
8月見込み 笹塚緑道公衆トイレ(笹塚1、小林純子さん)
残る4カ所は今冬(12月~2022年2月ごろ)完成する予定。
温故知新をコンセプトに掲げ、入りやすさや使いやすさを追求している。
高層ビルが立ち並ぶ周辺エリアとは対象的に、古き良き一軒家をイメージした建物に仕上げている。
白を基調とした建物にブラウンの屋根を組み合わせ、窓枠や入り口のドア部分にはミントグリーンのアクセントカラーを取り入れた。
清掃員のユニホームのデザイン監修も行っている。
同プロジェクトは、公衆トイレの「暗い」「汚い」「臭い」「怖い」などのイメージを、デザイン・クリエーティブの力を活用し「誰もが快適に使用できる」ようにすることを目指している。
昨年から建築家やデザイナーら16人が参画しているほか、トイレの設計施工は大和ハウス工業、トイレの機器はTOTOが協力している。
ピクトグラムは佐藤可士和さんが手掛けている。
清潔なトイレ内、一日3回の清掃が行われている。
天井にはシーリングファンが設置されていた。
安藤忠雄や伊東豊雄、隈研吾、槇文彦、片山正通、坂茂、田村奈穂、坂倉竹之助、藤本壮介、マーク・ニューソン、NIGO®、佐藤カズー、佐藤可士和、後智仁、マイルス・ペニントン、小林純子ら16人が公衆トイレをデザイン。8つのトイレが一般利用を開始しており、2022年3月までに残り9ヶ所の完成を予定している。
本年度は、以下の公衆トイレが完成する予定。
6月24日 鍋島松濤公園トイレ(松濤2、隈研吾さん)
7月15日 恵比寿駅西口公衆トイレ(恵比寿南1、佐藤可士和さん)
7月16日 代々木八幡公衆トイレ(代々木5、伊藤豊雄さん)
7月21日 七号通り公園トイレ(幡ヶ谷2、佐藤カズーさん)
8月見込み 笹塚緑道公衆トイレ(笹塚1、小林純子さん)
残る4カ所は今冬(12月~2022年2月ごろ)完成する予定。
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