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【応援広告】ファンの「応援したい」想いが詰まった応援広告、駅のポスター広告を実施した理由とは
プロデュース101出演後、OWVとしてデビューした「浦野秀太さん」の応援広告をお手伝いさせていただきました。
ご本人も掲出された駅ポスターを見に来ていただき、応援広告は大成功を収めました。
今回は、ご依頼頂いた” 浦野秀太くんバースデー広告企画”の主催者様に駅ポスターを実施するまでの経緯と想いをインタビューさせていただきました。
応援するようになったキッカケ
阿部:今回いろいろとありがとうございました。SPACE MEDIA編集部の阿部と申します。
主催者:はい。こちらこそ大変お世話になりました。
阿部:はじめに、OWV浦野さんを知ったきっかけを教えていただけますか?
主催者:私はアイドルとか全く興味がなかったんです。
インターネットで違うものを検索しているときに、PRODUCE 101 JAPANのことを知りました。
私は彼らのお母さん世代なので「キター!」という対象ではなく、「どうしたのこの子達は。」みたいな感じでした。
自分の1票で人の人生を左右していく、この人たちはどんな風になって行くのかにすごく興味を持ちました。
阿部:応援するようになったのはなぜですか?
主催者:私は若い頃劇団でお芝居をしていました。今は普通の主婦ですが、やっぱり努力している人達が日の目を見ないっていうのがすごく残念に思っていました。
PRODUCE 101 JAPANに出演していたOWVの4人は下積みも長い人達なので、すごく共感できて、私ができることをしてあげたいと思いました。
はじめは、一票一票を投票してあげる事しか出来ないなと思って見始めたんですが、気がついたらドハマりしていました。
結局、OWVの4人は11人のJO1に入れず、彼らも辛いけど、私もファンとして辛かったです。その後、OWVとしてデビューが決まって、推さなきゃって、推したいという純粋な想いから応援しています。
応援広告を実施した理由
阿部:応援広告を実施する理由はやはり「応援したいから」ですか?
主催者:そうですね。原動力となるものですね。あとは、「知ってもらいたい」ですね。
広告を出すのは、OWVを知らない人に少しでも知って欲しいと思ったからです。
OWVはまだまだ有名ではないし、浦野秀太くんももっと知られてほしいから、駅に広告を出すことで一人でも多くの方が興味持ってくれたらいいなって思いました。
阿部:今回は新宿三丁目駅、渋谷駅、横浜駅と駅のポスター広告をご実施いただきましたが、なぜ駅広告を選んだでしょうか。
主催者:駅広告を出そうとした理由は、屋外ビジョンとかデジタルサイネージとか色々ありますが、広告を見ようと思ってない人に1番アピールできるのが、そこに固定してある駅のポスター広告かなと思いました。
阿部:動画ではなくて、ずっと掲出されている駅のポスター広告が良いってことですね。
主催者:ビジョンは放映される時間が限られてるので、ファンだったら構えて待ってますけど、見たいと思って無い一般の方が、毎日の通勤・通学でたまたま「何だろうなこの子は?」って見てもらえる可能性が高いと思ったからです。
見てもらって、知ってもらって、ファンになってもらって、ファンを増やしたい。そのお手伝いが出来たらいいなと思いました。
団体の発足から応援広告実施までの苦労
阿部:今回は何人かで協力されて団体として、ご依頼いだきましたがどういう経緯で発足しましたか?
主催者:Twitterで他の方が応援広告をやられてるのを見て、駅広告が出せることを知りました。
浦野秀太君の誕生日に自分が1人でお金さえ出せばできるのかと思ったので、まず1人でやろうと思ったんです。
阿部:そうなんですか⁉
主催者:そうなんです。本当に何も知らなかったんです。
問い合わせて初めて、団体で申し込まなきゃいけないということを知りました。
まずは、親しいTwitterのフォロワーさんに、頭数でもいいから協力してくれないかとお願いしたんです。
そうしたら、「あなたがやるなら私手伝うよ」って言ってくれるメンバーさんが集まってくれたんですよ。
最初は1枚小さいのを出す予定だったんですが、他の方がクラウドファンディングを使われていたので私もやってみたら、全部で40万円以上ものご出資をいただくことができました。
こんなになるとも思ってなくて、驚きました。
実は浦野秀太くん推しさんだけが出資して下さったわけではないのです。
阿部:そうなんですね。浦野さんのファン以外の方はどんな方が出資してくれたんですか?
主催者:皆さんそれぞれ推しのメンバーがおられると思うんですが、OWVというグループ全体箱推しで応援したいという方が多いんだと思います。
浦野秀太君の誕生日、最初の駅広告だから協力したいですと言っていただける方が出資してくれました。
本当に周りのQWV(キューブ:OWVのファンの呼び方)さんのおかげと、今回運営に携わってくださった方のおかげで出来上がりました。
金額もどんどん増えて戸惑ったんですけど、「じゃあそこも出せばいいじゃん」と皆さんにアドバイスを頂いて、合計3ヶ所で掲出することができました。
やってみてよかったこと
阿部:はじめての応援広告で苦労されたことも多かったと思いますが、やってみてよかったことは何でしょう?
主催者:なにがよかったって、浦野秀太君が見に行ってくれたんですよ!!
阿部:本人に見にいかれたんですか!?すごいですね!
応援されてるんだっていうのが伝えられてよかったですね。
主催者:嬉しかったです。もうすべてが報われた気がして企画メンバーと大喜びしました。
でもこのポスター背景にはTwitterで募集したメッセージが埋め尽くされていてみんなの想いが詰まっているので、QWVみんなが喜んで下さったと思います。
秀太くん本人が認証ショットをTwitterに流してくれたのがとても良かったと思います。メッセージも全部読んでくれたそうです(後日お話会談)
それと掲出後のポスターを頂いたので、部屋に飾っています。
早速部屋に貼りましたが、何しろ大きくてクローゼットが開けられません(笑)
阿部:最後に、今後予定されてる活動はありますか?
主催者:「来年はこうしたいね。」っていうのは、やってる途中からみんな口々に出ていました。
また今回の掲出場所あたりに出せたらよいなと思います。
毎年、お誕生日は何かしていこうと思っているので、来年は屋外ビジョンや駅のデジタルサイネージも考えています。
阿部:ぜひ、お手伝いさせてください。
主催者:はい。あんまりあのよく分かっていないで始めてしまいましたが、協力して下さった企画運営メンバーの皆さんと秀太くん大好きなQWVの皆様のお蔭で、無事掲出できました!
また正直暗礁に乗り上げた時期もありましたが、救ってくださった阿部さんに本当に感謝しております。ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願い致します。
応援広告のお問い合わせはこちら
SPACE MEDIA 編集部
03-6453-4670
ご本人も掲出された駅ポスターを見に来ていただき、応援広告は大成功を収めました。
今回は、ご依頼頂いた” 浦野秀太くんバースデー広告企画”の主催者様に駅ポスターを実施するまでの経緯と想いをインタビューさせていただきました。
応援するようになったキッカケ
阿部:今回いろいろとありがとうございました。SPACE MEDIA編集部の阿部と申します。
主催者:はい。こちらこそ大変お世話になりました。
阿部:はじめに、OWV浦野さんを知ったきっかけを教えていただけますか?
主催者:私はアイドルとか全く興味がなかったんです。
インターネットで違うものを検索しているときに、PRODUCE 101 JAPANのことを知りました。
私は彼らのお母さん世代なので「キター!」という対象ではなく、「どうしたのこの子達は。」みたいな感じでした。
自分の1票で人の人生を左右していく、この人たちはどんな風になって行くのかにすごく興味を持ちました。
阿部:応援するようになったのはなぜですか?
主催者:私は若い頃劇団でお芝居をしていました。今は普通の主婦ですが、やっぱり努力している人達が日の目を見ないっていうのがすごく残念に思っていました。
PRODUCE 101 JAPANに出演していたOWVの4人は下積みも長い人達なので、すごく共感できて、私ができることをしてあげたいと思いました。
はじめは、一票一票を投票してあげる事しか出来ないなと思って見始めたんですが、気がついたらドハマりしていました。
結局、OWVの4人は11人のJO1に入れず、彼らも辛いけど、私もファンとして辛かったです。その後、OWVとしてデビューが決まって、推さなきゃって、推したいという純粋な想いから応援しています。
応援広告を実施した理由
阿部:応援広告を実施する理由はやはり「応援したいから」ですか?
主催者:そうですね。原動力となるものですね。あとは、「知ってもらいたい」ですね。
広告を出すのは、OWVを知らない人に少しでも知って欲しいと思ったからです。
OWVはまだまだ有名ではないし、浦野秀太くんももっと知られてほしいから、駅に広告を出すことで一人でも多くの方が興味持ってくれたらいいなって思いました。
阿部:今回は新宿三丁目駅、渋谷駅、横浜駅と駅のポスター広告をご実施いただきましたが、なぜ駅広告を選んだでしょうか。
主催者:駅広告を出そうとした理由は、屋外ビジョンとかデジタルサイネージとか色々ありますが、広告を見ようと思ってない人に1番アピールできるのが、そこに固定してある駅のポスター広告かなと思いました。
阿部:動画ではなくて、ずっと掲出されている駅のポスター広告が良いってことですね。
主催者:ビジョンは放映される時間が限られてるので、ファンだったら構えて待ってますけど、見たいと思って無い一般の方が、毎日の通勤・通学でたまたま「何だろうなこの子は?」って見てもらえる可能性が高いと思ったからです。
見てもらって、知ってもらって、ファンになってもらって、ファンを増やしたい。そのお手伝いが出来たらいいなと思いました。
団体の発足から応援広告実施までの苦労
阿部:今回は何人かで協力されて団体として、ご依頼いだきましたがどういう経緯で発足しましたか?
主催者:Twitterで他の方が応援広告をやられてるのを見て、駅広告が出せることを知りました。
浦野秀太君の誕生日に自分が1人でお金さえ出せばできるのかと思ったので、まず1人でやろうと思ったんです。
阿部:そうなんですか⁉
主催者:そうなんです。本当に何も知らなかったんです。
問い合わせて初めて、団体で申し込まなきゃいけないということを知りました。
まずは、親しいTwitterのフォロワーさんに、頭数でもいいから協力してくれないかとお願いしたんです。
そうしたら、「あなたがやるなら私手伝うよ」って言ってくれるメンバーさんが集まってくれたんですよ。
最初は1枚小さいのを出す予定だったんですが、他の方がクラウドファンディングを使われていたので私もやってみたら、全部で40万円以上ものご出資をいただくことができました。
こんなになるとも思ってなくて、驚きました。
実は浦野秀太くん推しさんだけが出資して下さったわけではないのです。
阿部:そうなんですね。浦野さんのファン以外の方はどんな方が出資してくれたんですか?
主催者:皆さんそれぞれ推しのメンバーがおられると思うんですが、OWVというグループ全体箱推しで応援したいという方が多いんだと思います。
浦野秀太君の誕生日、最初の駅広告だから協力したいですと言っていただける方が出資してくれました。
本当に周りのQWV(キューブ:OWVのファンの呼び方)さんのおかげと、今回運営に携わってくださった方のおかげで出来上がりました。
金額もどんどん増えて戸惑ったんですけど、「じゃあそこも出せばいいじゃん」と皆さんにアドバイスを頂いて、合計3ヶ所で掲出することができました。
やってみてよかったこと
阿部:はじめての応援広告で苦労されたことも多かったと思いますが、やってみてよかったことは何でしょう?
主催者:なにがよかったって、浦野秀太君が見に行ってくれたんですよ!!
阿部:本人に見にいかれたんですか!?すごいですね!
応援されてるんだっていうのが伝えられてよかったですね。
主催者:嬉しかったです。もうすべてが報われた気がして企画メンバーと大喜びしました。
でもこのポスター背景にはTwitterで募集したメッセージが埋め尽くされていてみんなの想いが詰まっているので、QWVみんなが喜んで下さったと思います。
秀太くん本人が認証ショットをTwitterに流してくれたのがとても良かったと思います。メッセージも全部読んでくれたそうです(後日お話会談)
それと掲出後のポスターを頂いたので、部屋に飾っています。
早速部屋に貼りましたが、何しろ大きくてクローゼットが開けられません(笑)
阿部:最後に、今後予定されてる活動はありますか?
主催者:「来年はこうしたいね。」っていうのは、やってる途中からみんな口々に出ていました。
また今回の掲出場所あたりに出せたらよいなと思います。
毎年、お誕生日は何かしていこうと思っているので、来年は屋外ビジョンや駅のデジタルサイネージも考えています。
阿部:ぜひ、お手伝いさせてください。
主催者:はい。あんまりあのよく分かっていないで始めてしまいましたが、協力して下さった企画運営メンバーの皆さんと秀太くん大好きなQWVの皆様のお蔭で、無事掲出できました!
また正直暗礁に乗り上げた時期もありましたが、救ってくださった阿部さんに本当に感謝しております。ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願い致します。
応援広告のお問い合わせはこちら
SPACE MEDIA 編集部
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