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コカ・コーラ、「渋谷コークビジョン」コンペ結果発表!最優秀作品は渋谷スクランブル交差点で放映
日本コカ・コーラ株式会社は、渋谷スクランブル交差点の「渋谷コークビジョン」に掲出する映像の公募「シブヤ コークビジョン モーションコンペ」を行い、応募作品の中から、最優秀賞1名、優秀賞2名、審査員賞3名を決定しました。
選考審査は渋谷区長の長谷部健氏、クリエイティブディレクターの土屋貴史氏、日本コカ・コーラ株式会社CMOの和佐高志氏の3名が、CONCEPT(映像作品のコンセプト)、TECHNIQUE(映像を表現する技術)、NEWNESS(映像表現の斬新さや新規性)、SYNERGY(渋谷のロケーションとの親和性)の4つの視点より選考、決定しました。
最優秀賞を受賞した中里泰斗さんの作品は、渋谷コークビジョンにて作品が掲出されるほか、賞金30万円および「コカ・コーラ」1年分が贈られます。
最優秀賞を受賞した中里泰斗さんの作品は、渋谷コークビジョンにて作品が掲出されるほか、賞金30万円および「コカ・コーラ」1年分が贈られます。
■シブヤ コークビジョンモーションコンペ結果発表
最優秀賞(1名):中里泰斗さん
優秀賞(2名) :豊泉誠志さん、田中利奈さん
審査員賞(3名):豊泉誠志さん、三品万麻紗さん、西陽那乃さん
■最優秀賞(中里泰斗さん)
作品コンセプト:「楽しい」をこの場所から。スクランブル交差点を行き交う人々や、ビルの窓からぼんやり外を眺める人々がこの映像に目をやった時、見る前よりも少しでも気持ちが明るくなってもらえることを願い、制作しました。
審査員総評:テーマであるCOLORS OF HAPPINESS を、バランスのよい色使いと渋谷らしいモチーフで、シンプルに誰もが明るい気持ちになれる作品に仕上げていただいている点が素晴らしいです。後半には風船のモチーフを使い、「コカ・コーラ」ならでは炭酸の爽やかなイメージも表現されており、細かなこだわりが感じられる作品であることから、最優秀賞に決定いたしました。
■優秀賞(豊泉誠志さん)
作品コンセプト:幸せは「新たな出会い」にあると考えました。それは流行の発信地である渋谷の持つ特徴でもあります。新たな人と、物と、価値観と出会う場所、渋谷を舞台に、2頭の犬が出会います。両者は混ざり合い、新たな幸せを生み出していきます。透過性のあるビジョンの特徴を活かすため、切り絵モチーフの奥行きを感じるアニメーション作品としました。駅前交差点から視聴した際に最も立体感を感じるようにしています。
■優秀賞(豊泉誠志さん)
作品コンセプト:幸せは「新たな出会い」にあると考えました。それは流行の発信地である渋谷の持つ特徴でもあります。新たな人と、物と、価値観と出会う場所、渋谷を舞台に、2頭の犬が出会います。両者は混ざり合い、新たな幸せを生み出していきます。透過性のあるビジョンの特徴を活かすため、切り絵モチーフの奥行きを感じるアニメーション作品としました。駅前交差点から視聴した際に最も立体感を感じるようにしています。
審査員総評:HAPPINESS を「新たな出会い」と定義し、ビジョンの特性を活かしながら二匹の犬のストーリーを立体的に表現する挑戦してくださり、完成度の高い作品でした。さまざまな人・物・価値観が出会う場所としての渋谷という、街の存在意義を改めて考えさせられる作品として、優秀賞に選ばせていただきました。
■優秀賞(田中利奈さん)
作品コンセプト:本映像は「コカ・コーラ」を絆の媒介にし、シェアすることで『ハピネス』が生まれる。をテーマに制作しました。コカ・コーラや1つの音楽をシェアすることで、知らない人とも意気投合でき、友人とはさらに絆が深まり、そのハピネスが「コカ・コーラ」を飲むことや空気から伝染し、世界中に伝わって『ハピネス』で繋がることができるというストーリーです。
■優秀賞(田中利奈さん)
作品コンセプト:本映像は「コカ・コーラ」を絆の媒介にし、シェアすることで『ハピネス』が生まれる。をテーマに制作しました。コカ・コーラや1つの音楽をシェアすることで、知らない人とも意気投合でき、友人とはさらに絆が深まり、そのハピネスが「コカ・コーラ」を飲むことや空気から伝染し、世界中に伝わって『ハピネス』で繋がることができるというストーリーです。
審査員総評:HAPPINESSを伝播させる媒介として、「コカ・コーラ」や音楽が効果的に働いており、分かりやすいかつ楽しく表現されていると思いました。また、エンターテイメントシティとしての渋谷の一つの側面にうまくスポットを当て、街と人々を応援し、前向きで明るい未来を想像させる作品であると考え、優秀賞に選ばせていただきました。
■長谷部健審査員賞(三品万麻紗さん)
作品コンセプト:渋谷に設置されるCoke Vision から、「あらたな文化を生み続ける街」を見守る“目”。その目をCoke Eyeと名付ける。あらたな文化を生み続ける過程の感情、喜び・怒り・悲しみ・楽しみを目による表情で、たっぷりと表現する。“豊かな感情と共に生きることで、HAPPINESSを手に入れることができる”そんなメッセージをこの映像に込めたい。
■長谷部健審査員賞(三品万麻紗さん)
作品コンセプト:渋谷に設置されるCoke Vision から、「あらたな文化を生み続ける街」を見守る“目”。その目をCoke Eyeと名付ける。あらたな文化を生み続ける過程の感情、喜び・怒り・悲しみ・楽しみを目による表情で、たっぷりと表現する。“豊かな感情と共に生きることで、HAPPINESSを手に入れることができる”そんなメッセージをこの映像に込めたい。
長谷部健氏講評:渋谷コークビジョンのロケーションも意識した作品で、スクランブル交差点を行き交う人々を見守る“目”というテーマが面白い。コークレッド、ホワイト、ブラックの3色のみで豊かな感情を表現する表現力や、アート性の高さが素晴らしいと感じました。ストリートカルチャーを感じさせるポップな印象の作品で、「あらたな文化を生み続ける街」渋谷区にマッチすると思い、審査員賞に選出しました。
■土屋貴史審査員賞(豊泉誠志さん)
■土屋貴史審査員賞(豊泉誠志さん)
作品コンセプト:幸せは「新たな出会い」にあると考えました。それは流行の発信地である渋谷の持つ特徴でもあります。新たな人と、物と、価値観と出会う場所、渋谷を舞台に、2頭の犬が出会います。両者は混ざり合い、新たな幸せを生み出していきます。透過性のあるビジョンの特徴を活かすため、切り絵モチーフの奥行きを感じるアニメーション作品としました。駅前交差点から視聴した際に最も立体感を感じるようにしています。
土屋貴史氏講評:応募作の中で唯一と言っても良いほど正確にビジョンの特性を理解し、活かそうとしていたことを評価します。表現手法のチョイスもそれによって新鮮に感じられました。また立地やテーマの扱い方も上品で好感が持てます。
■和佐高志審査員賞(西陽那乃さん)
土屋貴史氏講評:応募作の中で唯一と言っても良いほど正確にビジョンの特性を理解し、活かそうとしていたことを評価します。表現手法のチョイスもそれによって新鮮に感じられました。また立地やテーマの扱い方も上品で好感が持てます。
■和佐高志審査員賞(西陽那乃さん)
作品コンセプト:Happiness色に染める和佐高志講評:「コカ・コーラ」が街中を歩くなか、出会った草木に生命を与えたり、疲れた人に元気を与えたり、ボトルにハートが貯まっていったりなど、四コマ漫画のようにシンプルなアイデアではあるが、長引くコロナ禍で疲弊した私たちに「コカ・コーラ」の通ったあとに小さな幸せが生まれていく様子を上手に表現している点が素晴らしく、審査員賞に選びました。
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ABC-MARTビジョン
センター街に設置された屋外ビジョン
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ソニービジョン渋谷
神南一丁目交差点に設置された縦型大型屋外ビジョン
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【渋谷】フクラスビジョンセット(フロントビジョン・エントランスビジョン)