OOHニュース
渋谷PARCO、XR技術でバーチャル上の空間に広告が掲出できるロケーションを提供開始
KDDIの事業共創プログラム「∞の翼(ムゲンノツバサ)」の一環として、東京都渋谷区の渋谷PARCO 1F「ナカシブ通り」と10F「ROOFTOP PARK」の2地点を空間のメディア化の対応施設として展開します。
※画像はイメージです。
過去に渋谷PARCOで実施されたAR バーチャルアート
「XRscape」について
実在の都市空間にバーチャル広告やコンテンツなどを自由に配置・配信できる空間のメディア化ソリューションです。
XRクリエイティブツール「STYLY Studio」を使い、都市空間に重ねるAR/MRコンテンツを簡単に制作、管理、配信が可能です。利用者は「SATCH X」を使いスマートフォンをかざすことで、実在の空間にコンテンツを重ね合わせる「XRのある風景(XRscape)」に簡単にアクセスできるようになります。
以下の活用が想定されています。
①デジタル広告配信•屋外広告やデジタルサイネージなどの物理的な設置枠に関係なく、空間に自社の広告を配信することができます。既存の屋外広告枠と合わせて配信することで、お客さまへの訴求を強化することができます。
②回遊型ARスタンプラリー•対応スポットに複数のAR/MRコンテンツを配置し、施設内や都市を回遊しながらお客さまに楽しんでいただけるプロモーション施策を簡単に実施することができます。
③キャラクターグリーティング•IPキャラクターを3Dモデルで特定の場所に出現させ、お客さまにはキャラクターと一緒に写真を撮るなどの体験や、お客さまの行動に合わせてキャラクターが反応するなどのインタラクティブな体験を提供できます。
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