OOHニュース
U-24世代「モヤモヤと思いきや?白書」を公開!話題のフリスクの広告が実施された経緯とは?
クラシエフーズ株式会社が展開する「FRISK」ブランドは、コロナ禍の甚大な影響を受けたと思われるU-24世代(18-24歳)の若者たちを中心に、インタビュー調査を実施した。その結果をまとめた「新生活モヤモヤと思いきや?白書」と共に、若者たちのリアルな生声で制作された交通広告が話題となっている。そんな施策について担当者に話しを伺った。
今回のキャンペーンが企画された経緯は?
日本のミントタブレット市場のパイオニアである「FRISK」は、何かに前向きに取り組む人に寄り添い、「リフレッシュメント」によってその前向きな気持ちを更に高め、自信を持って前に進んでいくことを後押しするブランドです。
今年の5月は、対面コミュニケーションの機会の増加をはじめ、アフターコロナという誰にとっても新たな生活の始まりと、例年、生活の大きな変化で体調がすぐれない、いわゆる「五月病」の方が多くなるタイミングが重なる時期でした。生活者の心のモヤモヤが最高潮に高まっていると思われるなか、モヤモヤに寄り添いつつも「FRISK」の持つ「リフレッシュメント」でモヤモヤを吹き飛ばして、少しでも生活者の前向きな気持ちの後押しになればと思い企画をスタートしました。
多くの人がミントタブレットを食べ始めるのは、対人コミュニケーションがより重要に、より活発になる大学生・新社会人になった時です。特に新社会人になると、仕事中の「リフレッシュ」「集中力アップ」「眠気覚まし」「リラックス」、他人とのコミュニケーションの際の「口と息のエチケット」などを目的として、ミントタブレットを常習的に使用するようになる為、「FRISK」は大学生・新社会人に最も選ばれるブランドを目指しています。
そして大学生・新社会人は、高校卒業・大学入学・就職という大きな人生の節目に、コロナの甚大な影響を受けた為、一番モヤモヤしているのではないかと考えました。
そこでまずは、U-24世代(18-24歳)の若者たちの想いに寄り添う事を目的に、30名以上の学生・新社会人を対象にグループインタビューを行いました。そこから見えてきたのは、コロナの影響を大きく受けて「可哀そう」と思われがちな若者ですが、若者たちは多くのモヤモヤを抱えつつも、“日々の生活に新たな価値観を見つけ出し、前向きに前進している”という新たな発見でした。それと共に、“従来の常識にとらわれてなかなか変化出来ていないと思われる大人達へのモヤモヤ”を抱えている若者たちの姿が見えてきました。
この発見から、もともとは若者世代の新生活「モヤモヤ白書」ということで、企画をスタートをしましたが、新生活「モヤモヤと思いきや?白書」に変更をしました。
「モヤモヤしているのは若者よりも大人の方では無いか?」という仮説の元、グループインタビューであがった様々なモヤモヤや新たな価値観を、大人達(25-69)を含む全国1万人に対して大規模調査。結果は仮説の通り、もちろん多くのモヤモヤを全世代が抱えつつも、大人達(25-69歳)に比べると若者達(18-24歳)の方が相対的に、コロナ禍の変化に対して、前向きに新たな価値観に切り替えていることが分かりました。また、“変われない大人達”へのモヤモヤを感じていることも明らかとなりました。
実施期間は?
5月23日(月)~6月5日(日)まで掲出
掲出場所は?
東京メトロ 新宿駅 プロムナードエリア
メディア資料はこちら
JR東日本 新橋駅 改札外みどりの窓口前
JR東日本 渋谷駅 山手線外回りホーム
メディア資料はこちら
JR東日本 品川駅自由通路
メディア資料はこちら
道行く人に大きな反響を呼んでいますが、施策自体に対する反応などもありましたか?
掲出後からTwitterにて、FRISK公式Twitterアカウントをフォローすると共にOOHでも掲出されている若者のリアルなモヤモヤや新たな価値観をチェックしリツイートするだけのキャンペーンを実施しています。既に5万件以上の方にキャンペーンに参加頂いており、その参加者の多くが引用リツイートで、若者達のコメントへの共感や、ご自身の想いを語って頂けています。
今後はどのような施策を行っていく予定ですか?
引き続き日本のミントタブレット市場のパイオニアとして、何かに前向きに取り組む人に寄り添い、「リフレッシュメント」によってその前向きな気持ちを更に高め、自信を持って前に進んでいくことを後押しするマーケティング施策を実施して参ります。
今回のキャンペーンが企画された経緯は?
日本のミントタブレット市場のパイオニアである「FRISK」は、何かに前向きに取り組む人に寄り添い、「リフレッシュメント」によってその前向きな気持ちを更に高め、自信を持って前に進んでいくことを後押しするブランドです。
今年の5月は、対面コミュニケーションの機会の増加をはじめ、アフターコロナという誰にとっても新たな生活の始まりと、例年、生活の大きな変化で体調がすぐれない、いわゆる「五月病」の方が多くなるタイミングが重なる時期でした。生活者の心のモヤモヤが最高潮に高まっていると思われるなか、モヤモヤに寄り添いつつも「FRISK」の持つ「リフレッシュメント」でモヤモヤを吹き飛ばして、少しでも生活者の前向きな気持ちの後押しになればと思い企画をスタートしました。
多くの人がミントタブレットを食べ始めるのは、対人コミュニケーションがより重要に、より活発になる大学生・新社会人になった時です。特に新社会人になると、仕事中の「リフレッシュ」「集中力アップ」「眠気覚まし」「リラックス」、他人とのコミュニケーションの際の「口と息のエチケット」などを目的として、ミントタブレットを常習的に使用するようになる為、「FRISK」は大学生・新社会人に最も選ばれるブランドを目指しています。
そして大学生・新社会人は、高校卒業・大学入学・就職という大きな人生の節目に、コロナの甚大な影響を受けた為、一番モヤモヤしているのではないかと考えました。
そこでまずは、U-24世代(18-24歳)の若者たちの想いに寄り添う事を目的に、30名以上の学生・新社会人を対象にグループインタビューを行いました。そこから見えてきたのは、コロナの影響を大きく受けて「可哀そう」と思われがちな若者ですが、若者たちは多くのモヤモヤを抱えつつも、“日々の生活に新たな価値観を見つけ出し、前向きに前進している”という新たな発見でした。それと共に、“従来の常識にとらわれてなかなか変化出来ていないと思われる大人達へのモヤモヤ”を抱えている若者たちの姿が見えてきました。
この発見から、もともとは若者世代の新生活「モヤモヤ白書」ということで、企画をスタートをしましたが、新生活「モヤモヤと思いきや?白書」に変更をしました。
「モヤモヤしているのは若者よりも大人の方では無いか?」という仮説の元、グループインタビューであがった様々なモヤモヤや新たな価値観を、大人達(25-69)を含む全国1万人に対して大規模調査。結果は仮説の通り、もちろん多くのモヤモヤを全世代が抱えつつも、大人達(25-69歳)に比べると若者達(18-24歳)の方が相対的に、コロナ禍の変化に対して、前向きに新たな価値観に切り替えていることが分かりました。また、“変われない大人達”へのモヤモヤを感じていることも明らかとなりました。
実施期間は?
5月23日(月)~6月5日(日)まで掲出
掲出場所は?
東京メトロ 新宿駅 プロムナードエリア
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JR東日本 新橋駅 改札外みどりの窓口前
JR東日本 渋谷駅 山手線外回りホーム
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JR東日本 品川駅自由通路
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道行く人に大きな反響を呼んでいますが、施策自体に対する反応などもありましたか?
掲出後からTwitterにて、FRISK公式Twitterアカウントをフォローすると共にOOHでも掲出されている若者のリアルなモヤモヤや新たな価値観をチェックしリツイートするだけのキャンペーンを実施しています。既に5万件以上の方にキャンペーンに参加頂いており、その参加者の多くが引用リツイートで、若者達のコメントへの共感や、ご自身の想いを語って頂けています。
今後はどのような施策を行っていく予定ですか?
引き続き日本のミントタブレット市場のパイオニアとして、何かに前向きに取り組む人に寄り添い、「リフレッシュメント」によってその前向きな気持ちを更に高め、自信を持って前に進んでいくことを後押しするマーケティング施策を実施して参ります。
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