人気ジャズ漫画『BLUE GIANT』が『ブルックス ブラザーズ 表参道』をジャック！ 新店舗でコラボレーションイベントを開催

アメリカ・ニューヨークでもっとも歴史あるアパレルプランド『ブルックス ブラザーズ』とシリーズ累計650万部を突破した人気ジャズ漫画『BLUE GIANT』のコラボレーションイベントを、10月30日～11月15日までブルックス ブラザーズ 表参道にて開催します。

今回、会場では『BLUE GIANT』作者の石塚真一氏が、このコラボレーションのために描き下ろしたブルックス ブラザーズのロゴマークであるゴールデン フリースの刺繍が入ったアイコニックなボタンダウンシャツを着た『BLUE GIANT』『BLUE GIANT SUPREME』の主人公・宮本大（ミヤモト ダイ）のオリジナルイラストを発表・展示。その他最新作『BLUE GIANT EXPLORER』を含む、シリーズの貴重な原画の展示に加え、人気コラージュアーティストのKOSUKE KAWAMURAさんと、刺繍アーティストのMANA MORIMOTOさんによるブルージャイアントからインスパイアされたオリジナルアート作品も。さらに『ブルックス ブラザーズ』のシャツをご購入の方へKOSUKE KAWAMURAさんのオリジナルグラフィックをプリントできるシルクスクリーンサービスや、『BLUE GIANT』のロゴや名言などが、その場で刺繍できるワークショップも開催。ファン垂涎のオリジナルノベルティも複数登場します。※先着数量限定 

本イベントは、『BLUE GIANT』のヨーロッパ編『BLUE GIANT SUPREME』の完結11集と、新たに舞台をジャズの聖地アメリカへと移した『BLUE GIANT EXPLORER』の第1集の2冊同時発売を記念したものです。主人公・宮本 大の「白いシャツはジャズマンの証なんで‼」という名言にフォーカスし、『ブルックス ブラザーズ』の代名詞であるボタンダウンシャツを活かした展示や体験が楽しめるイベントとなっています。

また、期間中は、オンラインにて、VRでイベントの様子をご覧いただけるデジタルアートギャラリーを展開。実際に店舗へお越しいただくのが難しい方にも、『Brooks Brothers × BLUE GIANT “NEW CHAPTER”』の世界観を体験いただけます。
https://brooksbrothers.digital/

青山から表参道に拠点を移し、新たなスタートを切った『ブルックス ブラザーズ』と、アメリカ編をスタートさせた『BLUE GIANT』。歴史あるファッションと歴史ある音楽を、現代へと継承し進化させ続けている両社のコラボレーションは必見です。

【Brooks Brothers × BLUE GIANT “NEW CHAPTER”】
開催日：2020年10月30日（金） - 11月15日（日）
開催時間：11:00 - 20:00
開催場所：ブルックス ブラザーズ 表参道
住所：港区南青山5-7-1 H-CUBE MINAMIAOYAMA　　電話番号 　03-6803-8401

 

店内にディスプレイされたBLUE GIANTの原画　
　

店内にディスプレイされたBLUE GIANTの原画
 

KOSUKE KAWAMURAさんによるグラフィックアートワーク
 

MANA MORIMOTOさんによるインスタレーション
 

ウィンドウを飾るKOSUKE KAWAMURAさんのグラフィックアート
 

描き下ろしのBLUE GIANTイラスト

【刺繍ワークショップについて】
開催日：2020年10月30日（金）31日（土）2日間
お買い上げのシャツに、BLUE GIANTのモチーフの刺繍を体験できるイベントを開催します。8色の糸で袖口やボディなどお好みで選択し、刺繍でシャツのカスタマイズが楽しめます。

 

【シルクスクリーンサービスについて】
開催日：2020年10月30日 - 11月15日
お買い上げのシャツに、ブルージャイアントのモチーフや、KOSUKE KAWAMURAさんのオリジナルグラフィックをプリントできるシルクスクリーンサービスを実施します。
 

＜KOSUKE KAWAMURA / カワムラ コウスケ＞
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。 グラフィックデザイナーとして多数のアパレルブランドにグラフィックを提供、コラボレーションTシャツを制作している。他にもライブ、イベント等のフライヤー、DVD・CD のジャケット、書籍の装丁、広告等のデザイン、ディレクションを手掛ける。 コラージュアーティストとして、様々なアーティストとのコラボレーションや国内海外での個展、グループ展に多数参加。

代表的な仕事に、2012年「大友克洋GENGA展」メインビジュアル、グッズデザインを担当、2017年、大友克洋氏と共作で「INSIDE BABEL」（ブリューゲル「バベルの塔」展）を制作。オランダ・ロッテルダムのボイマンス美術館に収蔵。 2019年まで不定期で更新される渋谷PARCOアートウォール企画「AD 2019」で大友克洋氏とAKIRAを使用したコラージュ作品を発表。

【作品についてのコメント】
「作品のテーマは「進む道」的な感じですかね…。なので、主人公の宮本大の数ある名言の中から「夢」や「意志」に向かって進むセリフとグラフィックを掛け合わせました。『BLUE GIANT』のマンガを読んでいる時に感じ、音は出ないけど迫力ある音楽が聞こえるようにイメージをしてコラージュしていきまし た。」

今回のウィンドウに展示されているブルックス ブラザーズのシャツを使用した作品には、白シャツを吹き出しに見立てて『BLUE GIANT』主人公・宮本大の名言が刺繍されています。

＜ MANA MORIMOTO / モリモト マナ＞
刺繍アーティスト。写真に刺繍を施した平面作品や、毛糸を使ったインスタレーションなどを製作。人の視線や音など、目には見えないがそこに存在する何かをカラフルな糸で表現している。

代表的な仕事に、2016年「NISSAN」のクリスマス&正月 ビジュアル制作、2018年「New Balance GREY DAY」アートワーク制作、2019年「Adidas × All Blacks」アートワーク制作、2020年 SIRUP EP『CIY』ジャケット制作など。

【作品についてのコメント】
「1オクターブ=ドレミファソラシドの8音を、8色の糸で表現しました。サックスから出てくる部分が最も濃く見えて、上に行くにつれ、糸と糸の隙間が広がっていき、薄くなっていきます。濃い部分は大きな音で、薄くなるにつれ音が遠く小さく聞こえてくるように。また下にいくつかのミラーのボックスを設置することで、音が様々な場所へ飛び交うようなJAZZならではのライブ感を表現しています。」 

＜ブルックス ブラザーズについて＞
1818年にNYで創業した、アメリカでもっとも歴史のあるアパレルプランド。シアサッカー、マドラス、ノンアイロンシャツなどを世に広め、ボタンダウンシャツを発案した。200年以上もの間、創業当時から変わらぬ伝統と確かなモノづくりでアメリカンクラシックを牽引。その伝統と革新のスタイルは、世界中の指導者やセレブリティに愛され続け、歴代アメリカ大統領45人中、40人に愛用されている。

＜BLUE GIANT（ブルージャイアント）について＞
2013年から石塚真一が「ビッグコミック」（小学館）に連載中。世界一のジャズプレーヤーを目指す青年・宮本 大（ミヤモトダイ）を中心とした物語。

コミックスは日本編『BLUE GIANT』全10巻、欧州編『BLUE GIANT SUPREME』全11巻、本年5月スタートの米国編『BLUE GIANT EXPLORER』既刊１巻（以下続刊）で650万部を突破（『BLUE GIANT SUPREME』と『BLUE GIANT EXPLORER』はstory director NUMBER 8との共作）。『BLUE GIANT』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 大賞および第62回小学館漫画賞（一般向け部門）など受賞多数。

世界最古のジャズレーベル「BLUE NOTE RECORDS」とのコラボレーション・コンピ・アルバムの発売や、ブルーノート東京でのライブイベント「 BLUE GIANT NIGHTS 」の開催、Spotify とのコラボ・プレイリストの公開など、現実のジャズシーンにも影響を与えている。

＜Spotify公式プレイリスト『BLUE GIANT EXPLORER』＞
https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DXas9apVLvbWp?si=uF0mYLM8Se-8UmcWkD-L8A

#BrooksBrothersxBlueGiant  
#BrooksBrothers
#ブルージャイアント
#ブルックスブラザーズ表参道
@brooksbrothersjapan
 
＜公式Webサイト＞
http://www.brooksbrothers.co.jp/
https://bluegiant.jp/
 
 ＜DIGITAL ART GALLERY＞
10月30日(金)より、360度ご覧いただけるVRページにてイベントの様子をご覧いただけます。
期間中に店舗へお越しいただくのが難しい方でも、『Brooks Brothers × BLUE GIANT “NEW CHAPTER”』の世界観を体験いただけます。
https://brooksbrothers.digital/