OOHニュース
フロンティアインターナショナルがNTT ドコモと協業。5Gを搭載した常設スタジオ
株式会社フロンティアインターナショナルは、NTTドコモと協業し、当社保有施設の「F studio SHIBUYA」を、5G時代到来に向け、高速大容量のネットワークがもたらす新しい体験価値を発信していくためのイベント拠点とすべく、通信インフラであるドコモの5Gを今春搭載することを発表いたします。 ドコモの5Gとしては初めての公開常設スタジオとなって、企業イべントを中心に稼働してまいります。
同施設は、ドコモ社の技術により、通信環境における5Gが常設し整備されたイベントスペースであり、オフライン+オンラインの融合する配信系イベントを高品質、低価格で提供することを目指しています。
■F studio SHIBUYA概要
顧客接点における体験設計ソリューションで企業のマーケティング課題解決をサポートし、年間2000件以上のイベントを⽣み出してきたフロンティアインターナショナルだからこそ積み上げてきたこれまでの経験と知⾒を結集した未来型スタジオとなっております。178.9平米の⾯積のスタジオは最⼤で100名収容可能な規模を有し、ステージでは165インチのLEDモニター、それに伴う映像オペレート機材に加え、照明、⾳響機材を備えており、様々なセミナー、カンファレンス、発表会イベント等を⾏うのに⼗分なテクニカル機材を完備しております。そして、配信専⽤PC、付随機材も揃えているため、リアルイベントをオンラインを通して配信する環境も整っております。オフライン、オンラインを問わないイベントとしての利⽤はもちろんこと、グリーンバック設備も含め撮影スタジオとしての利⽤も可能です。
■ 100名収容可能なイベントスタジオ空間
■ 充実の付帯設備
株式会社フロンティアインターナショナルは、昨今のコロナ禍における企業のプロモーション活動制約により、変革を余儀なくされた状況の中、ニューノーマルの象徴としてこの施設を位置付け、企業に対して、オンライン配信プロモーションに対する今までのネガティブを払拭できる環境を提供し、配信スキリングを蓄積させると同時に、コストのスリムアップを実現させます。