OOHニュース
「もしもカンファレンス」 防災・減災の啓蒙を目的にポスターなど震災への意識を高めるサイネージを掲出
一般財団法人渋谷区観光協会と、こくみん共済 coop 〈全労済〉、一般社団法人渋谷未来デザインの3団体は、東日本大震災から10年、そして熊本地震災害より5年をむかえる2021年、これまでの災害対応の中で得た教訓と経験をもとに、更なる防災・減災の普及とネットワークづくりを推進すべく、渋谷区の後援のもと、地域、来街者、企業の共創による防災・減災の普及啓発活動『もしもプロジェクト渋谷(MOSHIMO PROJECT SHIBUYA)』を始動しました。
5月1日(土)に、さまざまなクリエーターと一緒に防災・減災を考えるコンテンツ「もしもカンファレンス」を、もしもプロジェクト渋谷公式YouTubeチャンネルにて無料配信いたします。
また、ゴールデンウィーク期間中に渋谷の街全体を活用した防災・減災を体験できる様々な取り組みを予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大による東京都への緊急事態宣言に伴い、実施内容を下記の通り変更することもあわせてお知らせいたします。
【 もしもカンファレンス 】
日時:2021年5月1日(土)13時~
※4月20日(火)に収録した下記登壇者によるトークセッションの映像となります。
視聴方法:もしもプロジェクト渋谷YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCthCsIrf_NKJ0bu3rcs1k8g
<第一回>「テーマ:マイノリティデザインと防災・減災」
登壇者:一般財団法人 渋谷区観光協会 代表理事 金山淳吾 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、コピーライター/世界ゆるスポーツ協会代表 澤田智洋 氏、株式会社危機管理教育研究所 代表 国崎信江 氏
<第二回>「テーマ:もしもプロジェクトの未来に関して」
登壇者: 一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局次長 長田新子 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、株式会社小国士朗事務所 代表取締役/プロデューサー 小国士朗 氏
<第三回>「テーマ:復興に関して」
登壇者: DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、一般社団法人FUKKO DESIGN 理事 木村充慶 氏
<第四回>「テーマ:企業の取り組み」
登壇者: 株式会社arca 代表 辻愛沙子 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、ヤフー株式会社 SR推進統括本部 社会貢献ユニット 災害チーム 安田健志 氏、こくみん共済 coop <全労済> 本部 ブランド戦略部 ブランドコミュニケーション課 一入恭子 氏
『もしもWEEK」の実施概要
渋谷という街全体を使い、防災・減災の啓蒙を目的にポスターなど震災への意識を高めるサイネージを掲出します。防災・減災を学ぶ展覧会『もしも展』や、防災グッズを集めたセレクトショップ『もしもストア』の実施も予定しておりましたが、お客さまの安全確保、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、実施を見送り、オンラインでの情報発信とすることにいたしました。
5月1日(土)に、さまざまなクリエーターと一緒に防災・減災を考えるコンテンツ「もしもカンファレンス」を、もしもプロジェクト渋谷公式YouTubeチャンネルにて無料配信いたします。
また、ゴールデンウィーク期間中に渋谷の街全体を活用した防災・減災を体験できる様々な取り組みを予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大による東京都への緊急事態宣言に伴い、実施内容を下記の通り変更することもあわせてお知らせいたします。
【 もしもカンファレンス 】
日時:2021年5月1日(土)13時~
※4月20日(火)に収録した下記登壇者によるトークセッションの映像となります。
視聴方法:もしもプロジェクト渋谷YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCthCsIrf_NKJ0bu3rcs1k8g
<第一回>「テーマ:マイノリティデザインと防災・減災」
登壇者:一般財団法人 渋谷区観光協会 代表理事 金山淳吾 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、コピーライター/世界ゆるスポーツ協会代表 澤田智洋 氏、株式会社危機管理教育研究所 代表 国崎信江 氏
<第二回>「テーマ:もしもプロジェクトの未来に関して」
登壇者: 一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局次長 長田新子 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、株式会社小国士朗事務所 代表取締役/プロデューサー 小国士朗 氏
<第三回>「テーマ:復興に関して」
登壇者: DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、一般社団法人FUKKO DESIGN 理事 木村充慶 氏
<第四回>「テーマ:企業の取り組み」
登壇者: 株式会社arca 代表 辻愛沙子 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、ヤフー株式会社 SR推進統括本部 社会貢献ユニット 災害チーム 安田健志 氏、こくみん共済 coop <全労済> 本部 ブランド戦略部 ブランドコミュニケーション課 一入恭子 氏
『もしもWEEK」の実施概要
渋谷という街全体を使い、防災・減災の啓蒙を目的にポスターなど震災への意識を高めるサイネージを掲出します。防災・減災を学ぶ展覧会『もしも展』や、防災グッズを集めたセレクトショップ『もしもストア』の実施も予定しておりましたが、お客さまの安全確保、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、実施を見送り、オンラインでの情報発信とすることにいたしました。
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主 催:一般財団法人渋谷区観光協会、こくみん共済 coop、一般社団法人渋谷未来デザイン
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後 援:渋谷区
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制 作:株式会社DE、株式会社シブヤテレビジョン
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開催期間:2021年5月1日(土)〜2021年5月14日(金) 計14日間開催予定
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開催会場:サイネージ掲出、及びオンライン配信
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公式ホームページ:https://moshimo-project.jp/
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公式Twitter:https://twitter.com/moshimo_project
① 渋谷駅周辺によるポスタージャックプロジェクト
「もしも」は「いつか」やってくる。「もしも渋谷で大地震が起きたなら、どうすればよいか?」、渋谷駅周辺のポスター・ビルボードなどにメッセージを掲出していきます。各場所で張り出されるメッセージには、その場所にあった災害時の備えなどが盛り込まれています。
② もしも展・もしもストア
開催を予定しておりましたが、お客さまの安全確保、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を見送り、オンラインでの情報発信とすることにいたしました。
※5/1以降、順次もしもプロジェクト渋谷公式サイトおよびSNSにて配信いたします。
【渋谷区で防災・減災の普及啓発活動 『もしもプロジェクト渋谷』について】
本プロジェクトは、渋谷区観光協会、こくみん共済 coop 、渋谷未来デザインの3団体が主催し、渋谷区の後援を受けて実施します。
もしも首都直下地震が起きたら、多くの交通機関がストップし、帰宅困難者は約500万人、避難生活者は約300万人にのぼり、食糧も不足するという被害予測があります。また、予期せぬ災害の発生により、75%もの人が思考停止に陥り、適切な行動ができなくなるといわれています。「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。しかし「もしも」に備えれば未来は大きく変わるはずです。本プロジェクトは、暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多様な人が集う渋谷を舞台に、一人ひとりが「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす取り組みです。
HP: https://moshimo-project.jp
【一般財団法人渋谷区観光協会について】
渋谷区観光協会は、2012年4月に渋谷区と東京商工会議所渋谷支部が共同で設立した一般財団法人です。
渋谷区観光協会は、官民協働による観光事業の振興を通して「国際文化観光都市・渋谷SHIBUYA」の実現を目指しています。「PLAY! DIVERSITY SHIBUYA」をコンセプトの掲げ、「渋谷ブランド」の創造と確立、その情報を発信することによって、全世界から観光客を誘致し、都市の活性化と区民の豊かな生活、魅力的な街づくりを推進してまいります。
HP: http://play-shibuya.com/
【こくみん共済coopについて 】
全国労働者共済生活協同組合連合会。
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
HP: https://www.zenrosai.coop
【一般社団法人渋谷未来デザインについて】
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。
HP: https://www.fds.or.jp/
「もしも」は「いつか」やってくる。「もしも渋谷で大地震が起きたなら、どうすればよいか?」、渋谷駅周辺のポスター・ビルボードなどにメッセージを掲出していきます。各場所で張り出されるメッセージには、その場所にあった災害時の備えなどが盛り込まれています。
② もしも展・もしもストア
開催を予定しておりましたが、お客さまの安全確保、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を見送り、オンラインでの情報発信とすることにいたしました。
※5/1以降、順次もしもプロジェクト渋谷公式サイトおよびSNSにて配信いたします。
【渋谷区で防災・減災の普及啓発活動 『もしもプロジェクト渋谷』について】
本プロジェクトは、渋谷区観光協会、こくみん共済 coop 、渋谷未来デザインの3団体が主催し、渋谷区の後援を受けて実施します。
もしも首都直下地震が起きたら、多くの交通機関がストップし、帰宅困難者は約500万人、避難生活者は約300万人にのぼり、食糧も不足するという被害予測があります。また、予期せぬ災害の発生により、75%もの人が思考停止に陥り、適切な行動ができなくなるといわれています。「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。しかし「もしも」に備えれば未来は大きく変わるはずです。本プロジェクトは、暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多様な人が集う渋谷を舞台に、一人ひとりが「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす取り組みです。
HP: https://moshimo-project.jp
【一般財団法人渋谷区観光協会について】
渋谷区観光協会は、2012年4月に渋谷区と東京商工会議所渋谷支部が共同で設立した一般財団法人です。
渋谷区観光協会は、官民協働による観光事業の振興を通して「国際文化観光都市・渋谷SHIBUYA」の実現を目指しています。「PLAY! DIVERSITY SHIBUYA」をコンセプトの掲げ、「渋谷ブランド」の創造と確立、その情報を発信することによって、全世界から観光客を誘致し、都市の活性化と区民の豊かな生活、魅力的な街づくりを推進してまいります。
HP: http://play-shibuya.com/
【こくみん共済coopについて 】
全国労働者共済生活協同組合連合会。
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
HP: https://www.zenrosai.coop
【一般社団法人渋谷未来デザインについて】
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。
HP: https://www.fds.or.jp/
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【渋谷】SHIBUYA109 店頭OOHプラン
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シリンダーサイドビジョン
SHIBUYA109横に設置された屋外ビジョン
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栄モリチカビジョン
名鉄栄町駅・地下鉄栄駅直結の「森の地下街」内に設置されたサイネージ。