OOHニュース
ヤネカベ、お店や公共施設の落書きを無償で消す「ココロイロドル」キャンペーンを開始
屋根・外壁のプロ「ヤネカベ」を運営する株式会社プロタイムズ総合研究所は、コロナ禍で増加する落書きに悩まされるお店や公共施設に対して、ボランティアで落書きを消す取り組み「ココロイロドル」を本日11月1日(月)～11月12日(金)まで実施している。
落書きを補修する場所は、同社のキャンペーンサイトから募集する。
ヤネカベは「コロナ禍で落書きが増えている」というニュースから取り組みを開始しました。
外出自粛やテレワークの導入により、街中に人通りが減ったことや店舗を休業しシャッターを閉めるお店の増加が要因となり、警視庁によると2020年には、落書きの被害件数は639件もあったと言われています。
緊急事態宣言が明け、再出発の時期に建物の外壁や塀などに落書きがあっては、お店のイメージが悪くなり街の景観も損なわれてしまうことを危惧して、今回の取り組みを実施している。
外出自粛やテレワークの導入により、街中に人通りが減ったことや店舗を休業しシャッターを閉めるお店の増加が要因となり、警視庁によると2020年には、落書きの被害件数は639件もあったと言われています。
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