OOHニュース
今度は電話ボックスを作りました。コカ・コーラがドバイにもたらした“新たなハピネス”とは?
Case: Coca-Cola Hello Happiness
ドバイで実施されたコカ・コーラのアウトドア広告をご紹介。
現在、毎日数千ものアジア人が出稼ぎ労働のため、ドバイへと移り住んでいます。彼らは家族を国に残して働きに来ており、その給料は1日あたり6ドル程度。そんな彼らが故郷に電話をするためには1分およそ1ドルものお金がかかり、彼らにとっては大きな出費です。
コカ・コーラはこのポイントに着目し、コーラとともに「幸せな1分間を届けることができないか」と考えました。
そして生み出されたアイディアが、“ボトルキャップが通貨として使える”という電話ボックス。1つのキャップで1分間通話することができるのです。
「ハピネス=幸せ」をアイデンティティとしているコカ・コーラは、“コーラを飲む幸せ”とともに、“家族と話せる幸せ”というハピネスも生み出しました。
これまでにも様々な「ハピネス」をつくりだしてきた同ブランド。次はどういった形で私たちを驚かしてくれるのか楽しみですね。
動画はコチラ
参考サイト
https://predge.jp/93314/
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『月型球体フォトジェニックバルーン』#FULLMOONPROJECT(#フルムーンプロジェクト)
N A S A の 月 面 画 像 デ ー タ を 基 に 制 作 さ れ た『 月 型 球 体 フ ォト ジ ェ ニ ッ ク バ ル ーン 』
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イルミネーション演出やイベントの実施でブランドの世界観を演出することが可能です。
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