OOHニュース
“削って”真価を発揮する考古学展示会のポスター
Case: Scratch-off ad
アメリカでも指折りの規模を誇るシカゴ現代美術館による、考古学をテーマにした期間限定展示会(「The Way of the Shovel: Art as Archaeology」)の告知ポスター。
掲示されたのはシカゴ市内4ヶ所のバス停。
一見した限りではいたって普通のポスターですが、実は表面を削れるように加工されています。コインなどで表面をこすっていくと、その下から隠されたアートが徐々に現れるようになっている、という仕掛けです。
Images courtesy MCA Chicago.
Images courtesy MCA Chicago
どんな絵が隠されているのかは、もちろん削ってみなければわかりません。
バスを待っている間、ちょっとした宝探し気分を楽しむことができそうですね。考古学をテーマにした展示会にぴったりのユニークな仕掛けでした。
(The Way of the Shovel: Art as Archaeology開催期間:2013年11月9日~2014年3月9日)]
(The Way of the Shovel: Art as Archaeology開催期間:2013年11月9日~2014年3月9日)]
参考サイト
PR EDGEより転載https://predge.jp/92023/
-
【新潟】シティスケープ ®新潟
視認性が高く、都市景観に配慮したバス停が、広告を美しく演出します。
-
【福山】シティスケープ®福山
視認性が高く、都市景観に配慮したバス停が、広告を美しく演出します。
-
【浜松】シティスケープ®浜松
視認性が高く、都市景観に配慮したバス停が、広告を美しく演出します。