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WMHと東急不動産が協働開始|「リアル店舗×デジタル」で次代の店づくりへ~東急プラザ内ポップアップスペースをWMHが企画・運営~
ファッション・ビューティー業界に特化したソリューションカンパニーのワールド・モード・ホールディングス株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表: 加福真介、以下「WMH」)は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表: 岡田 正志、以下「東急不動産」)と協働し、デジタル施策の活用により販売員と売り場の価値を高める取り組みを開始します。
両社の取り組みの第一弾として、 2021年2月2日(火)より東急プラザ渋谷内のポップアップスペース「111-ICHIICHIICHI-」の企画・運営をWMHが実施します。
両社の取り組みの第一弾として、 2021年2月2日(火)より東急プラザ渋谷内のポップアップスペース「111-ICHIICHIICHI-」の企画・運営をWMHが実施します。
- 「次代の店舗」とは?店舗の在りかたの変容に向けた協働
ファッション業界のEC化率は新型コロナウイルスの影響により一段と高まりを見せていますが、それに呼応するように、販売員との会話やディスプレイから受ける発見など、ECでは味わえない体験や価値も改めて見直されています。WMHは今後、ネット時代の今だからこそ重要になるリアル店舗ならではの価値と、次代を見据えたデジタル施策との連動により、消費者ニーズにあわせた接客や店づくりが重点課題になると考えます。
東急不動産は今回の取り組みを足掛かりに、デジタルを活用した売り場の価値づくりを一層強化する意向で、WMHは今後、人材やマーケティング、店舗運営、コンサルティングなどグループ各社の特色を活かしながら様々なソリューションを横断的かつ総合的に企画提案・実施することで協働。
第一弾となる東急プラザ渋谷内のポップアップスペース「111」では、インフルエンサーを含む人材派遣、SNSに注力したマーケテイング、話題喚起につながる店頭ディスプレイを中心に全面企画および運営し、「リアル店舗xデジタル」「販売員xデジタル」の相乗効果を通じて店舗の在りかたを変容していきます。
- リアル店舗xデジタルで生まれる新たな価値
ポップアップスペース「111」は、月替わりのテーマに沿った4店舗が期間限定で出店する次世代型のコンセプトストアです。他にはないこだわりの逸品やサービスなど個性あふれる店舗の価値を、WMHグループの人材やマーケティングを駆使し、「人」を軸にリアル店舗とデジタルを掛け合わせた新たな形で消費者に効果的に訴えかける取り組みを行います。
<ワールド・モード・ホールディングス株式会社について>
ファッション・ビューティー業界に特化したソリューショングループ。iDA、BRUSH、AIAD、AIAD LAB、フォーアンビション、VISUAL MERCHANDISING STUDIOの6社の国内事業会社および4つの海外拠点を抱え、専門性の高い各社のシナジーによって、お客様の課題に応じた実効性の高いソリューションを提供します。
https://wmh.co.jp/