ONE OK ROCKニューアルバム“Eye of the Storm”リリース記念〜たった一枚の作品のためだけの美術館『One Museum』が表参道にオープン

株式会社A-Sketchは、所属するアーティストONE OK ROCKの新アルバム“Eye of the Storm”の発売を記念して、このアルバムのために、世界的アーティストJonOne（ジョンワン）が描き下ろしたアート作品のためだけの美術館『One Museum』を2月9日（土）〜11日（月・祝）の3日間限定で表参道にオープンいたします。​
 

ONE OK ROCKは、2019年2月13日に約2年ぶりとなるニューアルバム“Eye of the Storm”をリリースします。そのアルバムのジャケットには、ニューヨークのストリートアートからはじまり、今や世界で絶大な人気を誇るグラフィティアーティストJonOneが今回のためだけに描き下ろしたアートが描かれています。
その作品は、コンテンポラリー・グラス・ペインティングの持つ鮮烈なテクスチャーを得意とし、抽象画家としての側面も持つJonOneらしさ、そして“Eye of the Storm”の力強い世界観が表現されています。

■たった一枚のアート作品と音楽でONE OK ROCKの世界を感じる新たな美術館
この度、JonOneがニューアルバムのために描き下ろした貴重な原画を特別に3日間限定で一般公開する美術館『One Museum』をオープンいたします。
ミュージアムの扉を開けると、白で統一された空間、そして真っ直ぐに敷かれたレッドカーペットが現れ、その先には、JonOneがニューアルバムのためだけに描き下ろした貴重なアート原画が展示されています。そこは色彩に溢れ、力強いエネルギーを感じるJonOneのアートを完全に引き出す空間となっております。
さらに“Eye of the Storm”の収録曲を先行試聴しながらアート鑑賞ができるため、より深くONE OK ROCKの世界感に没頭することができます。
音楽とアートを通じて来場した全ての人の感性を豊かにする『One Museum』、是非ご堪能ください。

■One Museum 概要
・日程：2019年2月9日（土）〜11日（月・祝）
 

・時間：9日 14時〜20時
　　　 10日 11時〜20時
          11日 11時〜19時
・会場：SO-CAL LINK GALLERY
・住所：東京都渋谷区神宮前4-9-8
9日は11時より整理券の配布をいたします。
10日、11日に関しては10時より整理券の配布をいたします。
また視聴楽曲に関しては、3日間とも違う曲をお楽しみいただけます。
 

■​ONE OK ROCK プロフィール
2005年にバンド結成。
エモ、ロックを軸にしたサウンドと
アグレッシブなライブパフォーマンスが若い世代に支持されてきた。2007年にデビューして以来、全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積極的にライブを行う。
これまでに、武道館、野外スタジアム公演、大規模な全国アリーナツアーなどを成功させる。
2016年には11万人規模を動員する野外ライブを、2018年は東京ドーム2日間を含む全国ドームツアーを開催。日本のみならず海外レーベルとの契約をし、アルバム発売を経てアメリカ、ヨーロッパ、アジアでのワールドツアーを成功させるなど世界基準のバンドになってきている。2019年2月にはニューアルバム「Eye of the Storm」を全世界で同時リリースが決定。​

■JonOne プロフィール

1963年ニューヨークで生まれ、現在はパリ在住。
JonOneやJonOne156として知られる、ジョン・アンドリュー・ペレッロ（John Andrew Perello）は、1984年に156 All Starzグループをニューヨークで結成。17歳の時に幼少期からの友人White Manとグラフィティの世界に足を踏み入れる。
ニューヨークの地下鉄の列車をキャンバスに描き始めたJonOneは、すぐさま有名になり、動き、色彩、そして街のエナジーに影響を受けた抽象作品を制作。当時、他のグラフィティ・アーティストの多くは、比喩的なスタイルの作品を手掛けていたため、彼の作品は一層際立たって見えた。
1985年、Rick Librizzi Galleryが、JonOneの作品を初めて公開、1987年には、親友であるBandoからの誘いを受けて、パリに拠点を移す。
その後、1990年に自身初の個展となる「GRAFFITISM」をベルリンにあるGleditsch 45にて開催。
以来、東京、モナコ、パリ、ジュネーブ、ニューヨーク、香港、ブリュッセル、モスクワなど世界中の個展やグループ展で作品を発表してきた。
JonOneの作品はエナジーと色彩にあふれ、彼自身も自分の作品は抽象表現主義的なグラフィティだと語っている。