OOHニュース
タクシーサイネージメディアTokyo Prime、タクシー内での動画接触反応を計測、タイアップ広告の効果を明らかに
日本・東京設置台数No.1タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を運営する株式会社IRISは、株式会社 電通、株式会社電通サイエンスジャム、株式会社OOHメディア・ソリューションと共同で、「ニューロリサーを活用した広告効果検証プロジェクト」を実施しました。
※「ニューロリサーチ」とは、簡易型脳波計測機を用いて脳波を取得し、独自のアルゴリズムから感性を可視化する調査手法です。
これまで数値化が難しかった感性評価を、脳波を活用することで論理的に共有することができ、より深いインサイト調査が可能です。
「Tokyo Prime」では、2020年4月よりタクシーサイネージ内オリジナルコンテンツ「Tokyo Prime Voice」の放映を開始しており、様々な企業人にフォーカスしたインタビューコンテンツを届けてまいりました。
Tokyo Prime Channel
https://www.youtube.com/channel/UC_JITiRRMJtc3_YDw5KhZYA/videos
また、「Tokyo Prime Voice」では、インタビュー動画とCM素材をセットで掲載するタイアップ広告を販売しており、通常メニューよりも高い広告到達率を計測するなど高い広告効果を出せるフォーマットとして好評いただいています。
今回、IRISおよび電通グループ3社では「Tokyo Prime Voice」のタイアップ広告の高い効果が生まれる要因をニューロリサーチを活用し分析しましたので、その結果を開示します。
【分析結果サマリ】
「Tokyo Prime Voice(インタビュー)+その企業の広告のセット」と「他コンテンツ+他広告のセット」という2つの異なるパターンで比較計測を行った結果、「Tokyo Prime Voice(インタビュー)+その企業の広告のセット」の視聴時の「集中度」と「ワクワク度」が高く、「ストレス度」が低いという結果となりました。
通常、コンテンツから広告へ移行すると、「ストレス度」が上がる傾向にありますが、「Tokyo Prime Voice(インタビュー)」と直後の広告の親和性の高さからスムーズに移行がされている可能性が見られました。
同様に、コンテンツが変化することで集中が途切れることが多い中で、「集中度」も他の広告よりも維持された結果となりました。
上記結果から企業人に対するインタビューと当該企業のCMをセットで放映するフォーマットが広告効果に与える有用性を把握することができました。
今回のプロジェクトの詳細は弊社ホームページ「Case Study」にまとめておりますので、そちらも併せてご覧ください。
URL: https://www.tokyo-prime.jp/case_study/neuroresearch/
【調査概要】
調査対象 :月1回以上タクシーを利用する20才以上の男女8名
調査地域 :東京都
調査方法 :感性アナライザによる脳波計測(タクシーに乗車し計測)
調査時期 :2020年12月17日
これまで数値化が難しかった感性評価を、脳波を活用することで論理的に共有することができ、より深いインサイト調査が可能です。
「Tokyo Prime」では、2020年4月よりタクシーサイネージ内オリジナルコンテンツ「Tokyo Prime Voice」の放映を開始しており、様々な企業人にフォーカスしたインタビューコンテンツを届けてまいりました。
Tokyo Prime Channel
https://www.youtube.com/channel/UC_JITiRRMJtc3_YDw5KhZYA/videos
また、「Tokyo Prime Voice」では、インタビュー動画とCM素材をセットで掲載するタイアップ広告を販売しており、通常メニューよりも高い広告到達率を計測するなど高い広告効果を出せるフォーマットとして好評いただいています。
今回、IRISおよび電通グループ3社では「Tokyo Prime Voice」のタイアップ広告の高い効果が生まれる要因をニューロリサーチを活用し分析しましたので、その結果を開示します。
【分析結果サマリ】
「Tokyo Prime Voice(インタビュー)+その企業の広告のセット」と「他コンテンツ+他広告のセット」という2つの異なるパターンで比較計測を行った結果、「Tokyo Prime Voice(インタビュー)+その企業の広告のセット」の視聴時の「集中度」と「ワクワク度」が高く、「ストレス度」が低いという結果となりました。
通常、コンテンツから広告へ移行すると、「ストレス度」が上がる傾向にありますが、「Tokyo Prime Voice(インタビュー)」と直後の広告の親和性の高さからスムーズに移行がされている可能性が見られました。
同様に、コンテンツが変化することで集中が途切れることが多い中で、「集中度」も他の広告よりも維持された結果となりました。
上記結果から企業人に対するインタビューと当該企業のCMをセットで放映するフォーマットが広告効果に与える有用性を把握することができました。
今回のプロジェクトの詳細は弊社ホームページ「Case Study」にまとめておりますので、そちらも併せてご覧ください。
URL: https://www.tokyo-prime.jp/case_study/neuroresearch/
【調査概要】
調査対象 :月1回以上タクシーを利用する20才以上の男女8名
調査地域 :東京都
調査方法 :感性アナライザによる脳波計測(タクシーに乗車し計測)
調査時期 :2020年12月17日