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好きな場所で働いて、好きな場所からつながる。新しい会社飲みの形「ワーケーションパーティー」
車の中で楽しむ新しい音楽イベントの形「ドライブインフェス」や、焼き芋が食べられる体験型路面電車「マグマやきいも電車」など、コロナ禍においても数々の企画を手がける体験クリエイター「アフロマンス」率いる株式会社Afro&Co.は、スミノフ®のサポートの元、社員各自が行きたいワーケーション先からリモートでつながる、新しい会社飲みのスタイル「WORKATION PARTY #ワーケーションパーティー(以下、ワーケーションパーティー)」を実施。その様子をまとめたムービーを公開しました。
「ワーケーションパーティー」は、「リモート飲み会であれば、好きな場所から参加するのがいいのでは?」という気づきから生まれ、「新しい仲間との繋がりをスミノフ®と共に深めよう」をテーマに、“タノシイ!”オンライン飲み会をサポートしているスミノフ®の協力の元に実現しました。
Afro&Co.の新人歓迎会を開催するにあたり、代表アフロマンスが社員それぞれが行きたい場所をヒアリングし、ワーケーションとしてプレゼント。好きな場所で働いて、好きな場所からリモートで参加する社内行事の新しい形として企画しました。社員同士は当日まで、自分以外のワーケーション先を知らないというサプライズ要素も交流を盛り上げました。
ワーケーション先は、標高1,770mの絶景テラス「Sora Terrace」、変化を楽しむアートホテル「BnA_WALL」、自然に囲まれたツリーハウス「KITA-KARUIZAWA Sweet Grass」、海を望むアーバンリゾート「THE HOUSE Koajiro marina suite」の4カ所で、ムービーでは、非日常を感じながら各々が楽しむ様子を、出発からリモート飲み会の様子までご覧いただけます。
「ワーケーションパーティー」は、コロナ禍で普及したリモート飲みの新しい可能性であり、若者を中心に面倒と思われがちな会社飲みや社員旅行をアップデートする試みです。各自の好きな場所で過ごし、リモートで社員同士がつながる形は、コロナ禍で人と人とのリアルな交流が難しい中、ワーケーションの非日常な体験と、会社飲みでの繋がりを同時に感じられ、社員同士の交流の促進、また仕事へのモチベーションに良い影響を与える印象を受けました。
今後も新しい働き方や会社のあり方として、Afro&Co.の社内行事の中でトライアルを続けるとともに、リモートを取り入れている企業の方々への新しい発想のきっかけになればいいと考えています。
ワーケーション先と体験後の感想
標高1,770mの絶景テラス「Sora Terrace」
標高1,770m。夕方になると同じ目線に沈む夕陽が見れるサンセットスポットで夕陽と雲海が繰り出す幻想的な空間に。
住所:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
体験者:Afro&Co. CEO アフロマンス
コメント:それぞれが別の場所から参加することで、密を避けながら非日常な体験を共有できる「ワーケーションパーティー」には新しい可能性を感じました。また、セレクトした場所にそれぞれの個性が反映されるところも各自を知る上で興味深かったです。
変化を楽しむアートホテル「BnA_WALL」
アーティストが手がけた31部屋に加え、縦型ギャラリースペースなどを備えた、アートに特化したホテル。
住所:東京都中央区日本橋大伝馬町1−1
体験者:Afro&Co. COO 山崎 剛弘
コメント:会社の行事は、どうしても協調性が求められたり、時間的な拘束が大きかったりして、億劫になってしまうこともあると思うけど、こうやって各々がリラックスできる環境から一定の距離や各々のペースを保ってやれると、無理なく楽しいものになっていくのではと思いました。
自然に囲まれたツリーハウス「KITA-KARUIZAWA Sweet Grass」
おとぎ話から飛び出してきたようなツリーハウス。
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
体験者:Afro&Co. プロデューサー 難波 央明
コメント:よくある社員旅行や研修だと、1日のスケジュールがある程度組まれているが、1人なので時間の使い方の自由度が高い。何より、自分の行きたい場所に行けるというのがいい。人に決められた場所ではなく選択の自由があるのは大事。ロケーションの良い場所だと、単純に気分が上がるので、気持ちよく仕事もできました。
海を望むアーバンリゾート「THE HOUSE Koajiro marina suite」
「PARISにビーチがあったら」のコンセプトでデザインされた、シックな家具と海を一望できるリビング。
住所:神奈川県 三浦市三崎町小網代1172-10
体験者:Afro&Co. 新人 鈴木 友里佳
コメント:新しいことをしてる感覚が新鮮でワクワクしました。一人で行動するので、感染予防もでき、さらに孤独感を感じず人と繋がってる感覚があった。
コロナ禍だから、ではなく、普通のお店で交流するより自由な感覚で良かった。今後は合宿と同じような感覚で、研修などにも活用できそうと思いました。
「アフロマンス」について
本名 中間 理一郎。1985年 鹿児島生まれ。Afro&Co.代表。アイデアと実現力で、新しい体験をつくるクリエイター、クリエイティブディレクター、DJ。 これまで、泡にまみれる「泡パ®」や、街中を300mの巨大スライダーで滑る「Slide the City」など、数々の体験型イベントを手がける。 また、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、車内でいちご狩りが楽しめる体験型バス「いちごさんバス」など、佐賀県のPR企画も数多く手がける。
2020年、コロナ禍で発信した「#楽しいが必要だ」のメッセージが大きな反響を呼び、累計200万人以上が参加するオンライン音楽フェス 「BLOCK.FESTIVAL」や、車の中で楽しむ新しい音楽イベント「ドライブインフェス」の立ち上げなど、世の中を前向きにする企画を次々と実現している。
2020年、コロナ禍で発信した「#楽しいが必要だ」のメッセージが大きな反響を呼び、累計200万人以上が参加するオンライン音楽フェス 「BLOCK.FESTIVAL」や、車の中で楽しむ新しい音楽イベント「ドライブインフェス」の立ち上げなど、世の中を前向きにする企画を次々と実現している。
Afro&Co.公式サイト:https://afroand.co/
INFORMATION
【keyperson interview】パーティークリエイターもとい“体験クリエイター”・アフロマンスさん「やっぱり『♯楽しいが必要だ』コロナが気付かせてくれた、今、本当に大切なもの」アフロマンスさんのインタビュー記事はこちらから
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