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時折訪れる、マスクを外した瞬間の喜びを増やしたい「会ったことあるのに、はじめまして。」プロジェクト
特設サイト:https://www.isehangroup.jp/kissmeproject/lipshield
ドキュメンタリームービー:https://youtu.be/rAT0gwDSl8M
2020年新型コロナウイルス感染症拡大に伴いマスク着用が定着している中、マスクによって表情が伝わらない社会不満が顕在化しつつあります。株式会社伊勢半が20代~50代の女性を対象に実施した「ニューノーマル時代のリップメイク」調査によると、「ここ半年のマスクコミュニケーションにまつわる困ったこと」の上位に「相手の表情が読みにくくなった」があがるなど、多くの人がマスク着用によって、コミュニケーションに支障を感じていることが浮き彫りとなりました。
「KISSME」は、そういった社会的背景を踏まえ、口元がコミュニケーションに果たす役割の大きさに注目。“時折訪れる、マスクをとった瞬間”にも笑顔で自分らしくいてほしいという想いのもと、「会ったことあるのに、はじめまして。」プロジェクトを開始。「私らしさを、愛せる人へ。」をブランドメッセージに掲げる「KISSME」は、皆さまに寄り添うブランドであることを目指してまいります。
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「会ったことあるのに、はじめまして。展」
「会ったことあるのに、はじめまして。展」 ステートメント
開催期間:12月7日(月)~12月13(日)
開催場所:表参道ADウォール 表参道駅B1出口付近 ※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください
マスクでしか会ったことのない人たちが、はじめてマスクの下の表情を見る瞬間を記録した写真展を開催。
バイト仲間、美容師とお客さん、陶芸仲間など6つのシーンを紹介しています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、撮影ではフィジカルディスタンスをとり、接触を避ける配慮をしています。
フォトグラファー|高橋マナミ TAKAHASHI MANAMI
東京都出身
上智大学文学部哲学科、東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。
ホンマタカシ氏に師事し、2011年よりフリーランス。
受賞
2011年 第34回キヤノン写真新世紀 佳作
2015年 第22回茨城新聞広告賞 最優秀広告賞
2018年 交通広告グランプリ2018 グランプリ
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展示写真の詳細
バイト仲間なのに、はじめまして。
10月からはじめたカフェバイト同士。
お互いマスクをして研修を受けたっきり。
「マスクしていても話しやすかったけど、より自然に接することができてよかった」
「かわいい系だと思ったら美人系だった!」と語る2人でした。
オンラインでは会っていたのに、はじめまして。
ゼミの同級生の2人。
授業はオンラインなので直接会ったこともなければ、雑談もはじめてでした。
マスクを外した顔は、いつもの笑顔がもっと見えて、より楽しそうに感じたそうです。
教えていたのに、はじめまして。
塾の先生と小学生の3人。目だけだと、子どもたちの反応が分かりにくいと感じていたそう。
小学生の「マスクを外した時の先生を見て、美人だなと思いました」と言う感想に、
照れ笑いする先生と、子どもたちは微笑ましい姿でした。
一緒に陶芸してたのに、はじめまして。
陶芸教室の先生と、生徒さん。この状況になってから入ってきた生徒さんは、
目しか知らない状態でした。
「今までは距離を感じていたのかもしれない」と生徒さん。
「マスクを外すとやっと本人に会えた感じがする!」と語る先生でした。
ヘアスタイリングしてもらってたのに、はじめまして。
美容師さんとお客さん。マスクを外すとクール→優しい、
大人っぽい→かわいらしいへとイメージが変わった2人。
美容師さんは普段、マスクがあると表情が伝えにくいので、
隠れていても口角を上げるようにしているようです。
挨拶していたのに、はじめまして。
パン屋さんと、最近行きはじめたお客さん。
「マスクを外しただけなのに、はじめましてな感じがした!」とお互い驚きの表情を見せていました。
外した瞬間、地元や家族トークが止まらなくなった2人。壁も外れたようです。
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「会ったことあるのに、はじめまして。」ドキュメンタリームービー
年齢も職業も違う4組が、マスクを外した素顔を見たい人のもとへいく様子をドキュメンタリームービーに。
「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんが「会う」をテーマに、新曲「ヒカリ」を書き下ろしました。
「会ったことあるのに、はじめまして。」ドキュメンタリームービー:
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、撮影ではフィジカルディスタンスをとり、接触を避ける配慮をしています。
ディレクター|宮本 正樹
2011年米Emerson College卒。
2014年DRAWING AND MANUALに参加。
ドキュメンタリー表現を得意とし、広告のみならず番組・MV制作など多く手がける。
主な仕事に、NHK Foorin楽団 ドキュメントシリーズやEテレ「JAPANGLE 」などのTV番組、
ソニーやシグマのインタビュー映像のほかサンボマスター、藤巻亮太、Nabowaなどの
ミュージックビデオの監督も務める。
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「キスミー リキッドリップシールド」
マスクを外す瞬間は特別な一瞬になるはず。そんな考えから、マスクに口紅がつかず、口紅もきれいに保つことのできる「キスミー リキッドリップシールド」を新たに開発・発売いたしました。
商品の発売に合わせて、Twitterフォロー&リツイートキャンペーンを実施します。
お好きなリップと、リップシールドをセットで100名様にプレゼント!
詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください。
URL :https://www.isehan.co.jp/lipshield/cp/2020
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「ニューノーマル時代のリップメイク」に関する意識調査
コロナ禍、マスクによって表情が伝わらない社会不満が顕在化。
口元が隠れている頻度が増えたことで、ここ半年ほどに起きた
コミュニケーションにまつわる困ったことでは「相手の表情が読みにくくなった」が1位に。
ここ半年ほど(2020年4月~11月)に経験した、口元が隠れている頻度が増えたことで起きた
コミュニケーションにまつわる困ったことを調査したところ、1位に「相手の表情が読みにくくなった」 が
ランクイン。マスクによってコミュニケーションが取りづらい傾向にあることがわかりました。
一方、マスク着用時にリップをつけない人が一定数いることに対して、
「マスク着用時にリップ(口紅・グロスなど)をつけない理由は何ですか?」の質問に対する回答では、
「リップがマスクに付着するのが嫌だから」「マスクをしていて見えないから」が上位にランクインしました。
【調査概要】
調査対象:20代~50代の全国の女性601人
集計方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月9日~11月11日
※調査結果をご紹介いただく際には「伊勢半調べ」と注釈を記載ください。
<株式会社伊勢半/KISSMEについて>
株式会社伊勢半は、2025年に創業200周年を迎えます。文政8年(1825年)に江戸日本橋で創業した紅屋に始まって以来、化粧品メーカーとして常に美を探求しながら、セルフメイクを中心に、時代を先取りする商品を生み出してきました。創業200周年に向けた企業価値向上活動の一環として、コーポレートブランドを掲げ、「KISSME」に価値を蓄積することで、お客様や社会に認知・共感されるブランドとなることを目指します。
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人質までは取らないジャック。