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飛行船「新スーパードライ号」が全国を縦断!話題のアサヒスーパードライの広告が実施された経緯とは?
アサヒスーパードライは、1987年の発売以来36年目で初めてフルリニューアルした。飛行船「新スーパードライ号」が全国の空に出現して話題となっている。そんな施策について担当者に話しを伺った。
今回のキャンペーンが企画された経緯は?
主力ブランド『アサヒスーパードライ』の発売36年目にして初めてのフルリニューアルに合わせた、大規模プロモーションの一環としてスタートしました。
「スーパードライ」発売翌年の1988年に飛行し、大きな話題となった飛行船を現代に「新スーパードライ号」として甦らせ、北海道から九州まで日本全国を縦断させることで、「新スーパードライ」の広告塔として大きな話題になるのではないかと考えました。
また、「新スーパードライ」の広告塔としてだけでなく、コロナ禍による分断を経験し閉塞感がある世の中を少しでも明るくしたい、全国の皆さんの気持ちを少しでも上向きにしていきたい。飛行船が飛ぶ空を見上げ、明日へ向かって新たな一歩を踏み出すきっかけにしてもらいたい。そんな想いを乗せて“LOOK UP!JAPAN”をテーマにリアルとデジタルを融合した様々な企画を展開しています。
「新スーパードライ号」とともに、日本全国で“気持ち高まる瞬間”を分かち合える機会を少しでも多く創出できれば幸いです。
実施期間は?
3月31日から5月30日まで約2カ月
掲出場所は?
北海道から九州まで、日本列島の空を周遊します。
道行く人に大きな反響を呼んでいますが、施策自体に対する反応などもありましたか?
3月31日から飛行をスタートしておりますが、おかげさまで数多くの方に「スーパードライ」のロゴが描かれた飛行船の画像の拡散とともに、「空にある飛行船を見上げることで前向きな気持ちになれた。」
「新スーパードライを飲んでみたいと思った」等、好意的なコメントを頂戴しております。
TVやWebでの情報発信に加え、ホームページや公式Twitterで、飛行船が今どこを飛んでいるのかを確認できるようにしたり、プロ野球の試合開催にあわせて球場の上を飛行するなど、地上と上空、リアルとデジタルを融合させた企画展開により、期待以上の相乗効果がでているのではないかと思います。
今後はどのような施策を行っていく予定ですか?
5月5日には、係留地である野田市で一般の方も参加可能なイベントの開催やラジオでの特番も予定しています。
飛行船は5月30日まで全国を周遊する予定ですので、今後飛行するエリアでも、お客さまが空を見上げることで生まれる気持ち高まる瞬間を創出していきたいと思います。
一方で、この飛行船企画の盛り上がりを打ち上げ花火で終わらせず、継続的に話題喚起をすることが重要だと考えています。
例えば、2023年には「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」がありますが、ワールドワイド・パートナーである当社は、この大会を一つのコンテンツととらえ、コミュニケーション活動や情報発信を計画しています。
今回のキャンペーンが企画された経緯は?
主力ブランド『アサヒスーパードライ』の発売36年目にして初めてのフルリニューアルに合わせた、大規模プロモーションの一環としてスタートしました。
「スーパードライ」発売翌年の1988年に飛行し、大きな話題となった飛行船を現代に「新スーパードライ号」として甦らせ、北海道から九州まで日本全国を縦断させることで、「新スーパードライ」の広告塔として大きな話題になるのではないかと考えました。
また、「新スーパードライ」の広告塔としてだけでなく、コロナ禍による分断を経験し閉塞感がある世の中を少しでも明るくしたい、全国の皆さんの気持ちを少しでも上向きにしていきたい。飛行船が飛ぶ空を見上げ、明日へ向かって新たな一歩を踏み出すきっかけにしてもらいたい。そんな想いを乗せて“LOOK UP!JAPAN”をテーマにリアルとデジタルを融合した様々な企画を展開しています。
「新スーパードライ号」とともに、日本全国で“気持ち高まる瞬間”を分かち合える機会を少しでも多く創出できれば幸いです。
実施期間は?
3月31日から5月30日まで約2カ月
掲出場所は?
北海道から九州まで、日本列島の空を周遊します。
道行く人に大きな反響を呼んでいますが、施策自体に対する反応などもありましたか?
3月31日から飛行をスタートしておりますが、おかげさまで数多くの方に「スーパードライ」のロゴが描かれた飛行船の画像の拡散とともに、「空にある飛行船を見上げることで前向きな気持ちになれた。」
「新スーパードライを飲んでみたいと思った」等、好意的なコメントを頂戴しております。
TVやWebでの情報発信に加え、ホームページや公式Twitterで、飛行船が今どこを飛んでいるのかを確認できるようにしたり、プロ野球の試合開催にあわせて球場の上を飛行するなど、地上と上空、リアルとデジタルを融合させた企画展開により、期待以上の相乗効果がでているのではないかと思います。
今後はどのような施策を行っていく予定ですか?
5月5日には、係留地である野田市で一般の方も参加可能なイベントの開催やラジオでの特番も予定しています。
飛行船は5月30日まで全国を周遊する予定ですので、今後飛行するエリアでも、お客さまが空を見上げることで生まれる気持ち高まる瞬間を創出していきたいと思います。
一方で、この飛行船企画の盛り上がりを打ち上げ花火で終わらせず、継続的に話題喚起をすることが重要だと考えています。
例えば、2023年には「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」がありますが、ワールドワイド・パートナーである当社は、この大会を一つのコンテンツととらえ、コミュニケーション活動や情報発信を計画しています。
アサヒビール株式会社
https://www.asahibeer.co.jp/
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