人生の儚さを痛感する“悲惨な仕事”とは？

Case：Life’s too short for the wrong job

ドイツの求人サイト運営会社「Jobsintown.de」による新規顧客開拓を意図したキャンペーン。
街中にある自販機やゲーム機、ジュークボックス、ガソリンスタンド給油機、コインランドリー等の機材の空きスペースに貼られたユニークなプリント広告。
 

Life’s too short for the wrong job
 

各器材の物凄い狭いスペースの中で、信じられないことに人が非常に苦労しながら各サービスを提供する様を描いたクリエイティブ。
 

プロモーションのタグラインは、“Life’s too short for the wrong job”。
クリエイティブにあるような（実際にはこんな仕事をしている人はいないでしょうが）『こんな悲惨な仕事（あなたに合わない仕事）をしていると、人生はあっという間に過ぎ去ってしまいますよ』、『だからこそ、素敵な仕事に巡りあうためにJobsintown.deで天職を見つけませんか』と表現している。
 

この発想力とクリエイティブに脱帽です。
 

Life’s too short for the wrong job
 

Life’s too short for the wrong job

Life’s too short for the wrong job
 

Life’s too short for the wrong job
 

Life’s too short for the wrong job
 

Life’s too short for the wrong job
 

Life’s too short for the wrong job
 

参考サイト

・epidemicfun.com
http://www.epidemicfun.com/2010/lifes-too-short-for-the-wrong-job-cool-and-creative-ads/

PR EDGEより転載
https://predge.jp/88579/