OOHニュース
横浜F・マリノス応援企画が、モザイクアート簡単生成システム「Mosaic Live(モザイクライブ)」によって実施されました
2020年9月2日(水)2020JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝 北海道コンサドーレ札幌 vs 横浜F・マリノス(札幌厚別公園競技場)において、株式会社ターミナス(代表:宮下雄飛)開発のソリューション「Terminus Mosaic Live(ターミナスモザイクライブ)」を用いた横浜F・マリノス応援企画が実施されました。
「Terminus Mosaic Live」は、複雑なモザイクアートを短時間で簡単に生成することができるソリューション。今回は、新型コロナウイルスの影響で現地に応援に行けないサポーターの熱い思いをTwitter上の画像として投稿いただき、その画像群を用いてごく短時間でモザイクアートとして仕上げ、大型ポスター化。試合に臨む横浜F・マリノスの選手たちを迎える形で控室前に掲示されました。
「Terminus Mosaic Live」では、Twitter APIとの連携により、特定のハッシュタグの投稿画像が自動的に保存されるシステムを採用。重複した画像を取り除くなどの作業も管理画面上で行うことが可能となっており、今回のモザイクアート作成においても活用されました。
■「Terminus Mosaic Live」詳細
「Terminus Mosaic Live」は、多数の写真で構成される「モザイクアート」を、以下の手順で簡単に(最短数分で)、かつ高いクオリティで生成できるソリューションです。
(1)写真の使用枚数や生成される画像サイズ、キャンバスとなる画像等を指定
(2)元となる写真群を登録すると、その中から設定された枚数の写真をランダムで適切に配置・トリミングし、モザイクアート生成
(3)出来上がった写真のセレクトが気に入らない場合は、何度でもやりなおしたり、特定の写真のみの入れ替えが可能。
WEB上で活用できるサイズから、大きな印刷物で使用できるサイズまで自由に設定できるので、使い方はさまざまです。
また、Twitterを利用した写真収集連動が可能で、ハッシュタグで写真を募集し、集まった画像を自動的にモザイクアート化することができます。
さらに、ご利用シーンに応じた画像加工を、第一線で活躍するプロカメラマンの手によって行うため、驚くほどハイクオリティなモザイクアートを提供可能です。
【利用例】
・イベントで撮影した写真をモザイクアートにして、次回のイベント時に掲示
・イベント開始前にハッシュタグで写真投稿を促し、イベント終了後に集まった写真をモザイクアートにして出口に展示
・スポーツイベント前にファンにハッシュタグで写真投稿を促し、モザイクアート化したものをスタジアム内に掲示
・イベントで撮影した写真をモザイクアート化し、パネルにして販売
・コロナ禍で開催できないイベントの次年度以降への盛り上げ策として、過去のイベント写真を集めたモザイクアートを作成し、WEB上やイベント開催予定場所に掲示
【価格】
モザイクアート作成枚数、Twitter連携の有無、写真個別調整の有無、納品形式、等、用途に応じてお見積りいたします。お気軽にご相談ください
【製品URL】
https://terminusinc.co.jp/s-mosaiclive/
【製品に関するお問い合わせ】
https://terminusinc.co.jp/contact/
E-Mail info@terminusinc.co.jp
担当 伊藤充広
■株式会社ターミナスについて
「ミライをヨリヨク」をキーワードに、新規ITサービス送出を目的として2020年7月に設立された長野県に本拠を置くベンチャー企業。主なサービスは、モザイクアート簡単生成ソリューション「Mosaic Live」、毎月定額決済&電子チケット発行・決済支援システム「決済ボックス」、オンラインサロン設立支援サービス「ターミナスサロンサポート」、高クオリティ写真撮影サービス「くろねこ光画堂」など。
【URL】https://terminusinc.co.jp/