トイレ広告で飲食店に定期収益源提供、新トイレ広告『ハレルヤ！』首都圏モニター100店でテスト開始

トランプスは、飲食店のトイレにポスターを貼るだけで定期収益源を提供するトイレ広告『ハレルヤ！』を企画・開発、首都圏限定モニター100店舗にて、2021年1月よりテスト展開を開始、2月より全国展開を行います。
 

　トランプス（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：井口正文、以降トランプス）は、飲食店応援プログラムとして、トイレの空きスペースを広告枠として活用し、飲食店のトイレにポスターを貼るだけで定期収益源を提供するトイレ広告『ハレルヤ！』を企画・開発、神奈川県や東京など首都圏限定モニター100店舗にて、2021年1月よりテスト展開を開始、2月より全国展開を行うことをお知らせします。

また、『ハレルヤ！』は再生紙トイレットペーパーの利用や、広告収益の一部のウォーターエイドジャパンへの還元など、環境保護や社会貢献も兼ねた企画として推進します。


■首都圏モニター100店舗トイレ広告テスト展開

　新型コロナのため、2020年4月には全体で対前年比60.4％まで落ち込んだ外食産業の売上高*1は、再び緊急事態宣言の影響が懸念されています。
　トランプスの顧客は8割が飲食店です。今ある資産を生かした収益を、少額でも飲食店に提供したいという想いより、飲食店応援プラグラム第２弾＊2として、トイレにポスターを貼るだけで定期収入源を飲食店に提供する、飲食店のトイレスペース活用広告『ハレルヤ！』を企画・開発しました。
　2021年1月より、神奈川や東京など首都圏100店舗をモニターとして、『ハレルヤ！』テスト展開を開始、本テスト展開の結果に基づき、2021年2月より全国展開を開始する計画です。


■飲食店のトイレスペース活用広告『ハレルヤ！』概要　

　『ハレルヤ！』を導入する飲食店は、トイレの空きスペースにポスターなどを貼り、貼付状況を写真で送付するだけで、それ以外の初期費用や登録料などの手間やコストをかけることなく、(1)店舗の位置や月間客数に基づく還元金額に応じた継続的な定期収入(月間平均2,000人客数の場合、年間104,292円の収益*3)　(2)広告印刷済再生紙トイレットペーパー*4が届く　(3)広告収益の一部が社会貢献*5に還元される、といったメリットを受けることができます。
　一方、『ハレルヤ！』の広告主は、自社の事業に沿った顧客層に向け、強制視認が可能となるトイレに広告を展開することができます。さらに、本トイレ広告スポンサーは、クラウドファンディングで募集を予定しています。


■株式会社トランプス　会社概要

株式会社トランプス／トイレ広告・ハレルヤ！の企業理念は、「デザインのチカラで人生の勝利者をつくる」です。トランプスが運営するデザインのぼりショップ®では、2011年より実績豊富なグラフィックデザイナーによる「集客に役立つデザイン」ののぼり旗の開発・販売を行い、日本全国約5000店舗に対し、合計13000点以上のデザインのぼり旗をご提供してきた実績があります。デザインのぼり旗のお客様の8割が飲食店であることより、少額でもお客様の収益を生み出す事業を行いたい、という想いからトイレ広告「ハレルヤ！」事業をこのたび開始することとなりました。

<お客様向けお問合せ先>
■トイレ広告ハレルヤ！https://hareruya.media/
■TEL  045-479-8751（運営：株式会社トランプス）