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『全日本仮囲いアートプロジェクト』 全国展開を開始
株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県花巻市 代表取締役:松田崇弥、以下ヘラルボニー)は、新発見ができる「ミュージアム」として建設・住宅の「仮囲い」を捉え直す地域活性企画「全日本仮囲いアートプロジェクト」を株式会社コバプロ(本社:東京都足立区 代表取締役:小林康行、以下コバプロ)と提携し、全国展開を開始すると発表しました。従来は関東・岩手県での展開を主としていた当プロジェクトが本格的に「『全日本』仮囲いアートプロジェクト」として始動します。
●概要
知的障害のあるアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込み、社会に提案するブランド「MUKU」を運営する株式会社ヘラルボニー。そんなへラルボニーが手掛ける「全日本仮囲いアートプロジェクト」は、建設現場の仮囲いが活用できていない課題を解決し新たな価値を創出することを目的にスタートしました。
事業コンセプトは「建築に、遊びを、学びを、彩りを。」として、伝える×選ぶ×繋ぐの3つをキーワードに、企業姿勢を体現する「媒体」として仮囲いを機能させようと試みています。顧客側が「選択」できる楽しみを付加し、地域との「連携」を強化していく仕組みづくりを推進することで、新たな価値の創出を行います。
現在、2019年3月18日(月)より「全日本仮囲いアートプロジェクト」の第1弾が渋谷区とシブヤフォントの協力によりスタートし、2020年11月まで渋谷区神南にて実装されています。(関連記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000039365.html)
また、岩手県では建築会社として本プロジェクトを実施することで「工事成績評定」が1~2点加点されることが確定しました。これは他県においても実施される可能性があり、建設会社にとって大きなベネフィットとなります。
●株式会社コバプロについて
株式会社コバプロは、創業50年以上にわたって蓄積されたノウハウを元に、屋内外・地域を問わず幅広い看板の実装を行う会社です。顧客への細やかな聞き取りや下準備を元にその世界観や雰囲気を引き出した、集客効果の高い看板が魅力です。
「全日本仮囲いアートプロジェクト」においてはアートの印刷から施工までの全工程を一括してコバプロに委託いたします。屋外に一定期間広告物を表示する際に必要となる「屋外広告物許可申請」の申請についてもコバプロが行うため、顧客側の負担が軽減されています。また、再剥離可能なシートを用いることで仮囲いに汚れが残る心配もありません。全国の看板屋とのネットワークを活かして、今後は北海道から沖縄まで全国への施工が可能となります。
●全日本仮囲いアートプロジェクト|公式ウェブサイトURL
http://www.karigakoi-art.com/
●株式会社コバプロ|公式ウェブサイトURL
https://www.kobapro.com/index.html
●株式会社ヘラルボニー|公式ウェブサイトURL
http://www.heralbony.com
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