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デルタ航空、新機材A350型機に導入する新座席の広告キャンペーンを開始
【東京、2017年11月6日】 –デルタ航空(NYSE:DAL)は、本日より最新機材エアバスA350型機の新座席に焦点を当てた広告キャンペーンを展開します。A350型機材は10月31日より成田-デトロイト路線に導入されたばかりです。
新広告は、全席にスライドドアが付いた個室タイプ(スイート)のビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」と、スペースが広く、ワンランク上のサービスが提供される、デルタ航空初となる本格的なプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」の特徴を紹介するものです。
広告ビジュアルは、両キャビンがお客様に提供するプライバシーや、快適性、広々とした空間に焦点を当てています。今後約3週間にわたり、屋外デジタル広告を東京メトロの14駅、メトロの車内スクリーンや六本木ヒルズのLEDビジョン、タクシー車内のディスプレイ等で展開します。デジタル広告を活用することにより、新しい客室と座席の機能を効果的に伝えることができます。
デルタ航空「デルタ・ワン スイート」広告(一例)
デルタ航空日本支社長、森本 大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「広告キャンペーンにより、新機材A350型機に導入する全く新しい客室と座席を広く紹介することができます。デルタ航空は、革新的かつお客様のニーズを良く考えてデザインされたプロダクトを導入することにより、お客様により良い空の旅をご提供できるように務めています。広告キャンペーンを集中的に行うことで、より多くの日本人のお客様にデルタ航空の新しいプロダクトの良さを訴求し、実際に試していただきたいと思います。」
デルタ航空「デルタ・プレミアムセレクト」広告(一例)
なお、ビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」と、プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」の新座席は、2018年初旬から既存のボーイングB777型機にも順次導入されます。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2017年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2016 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、7年間で6度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。
デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界52カ国、306都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。
航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。
アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。
機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
デルタ航空A350型機