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SDGsをテーマとした特別企画列車「SDGsトレイン2020 美しい時代へ号」が「第12回 東京屋外広告コンクール」第4部門(車体利用広告)東京都知事賞を受賞
2020年9月8日から東急グループが運行を開始した「SDGsトレイン2020 美しい時代へ号」(デザイン・制作:株式会社東急エージェンシー)が、「第12回 東京屋外広告コンクール」の第4部門(車体利用広告部門)において、東京都知事賞を受賞いたしましたのでお知らせします。公益社団法人東京屋外広告協会が主催する「東京屋外広告コンクール」は、街並みを構成する屋外広告物を対象として、建築物や景観との調和がとれた優れたデザインの作品を表彰するものです。
東急グループでは、「美しい時代へ」というスローガンのもと、鉄道事業を基盤とした「持続的なまちづくり」を通じて、社会課題の解決と事業成長の両立に取り組むとともに、「公益財団法人東急財団」をはじめとするさまざまな社会貢献活動を行なっています。
「SDGsトレイン2020」はそうした理念や取り組みとSDGsの考えが合致することから、同じ企業姿勢を持つ阪急阪神ホールディングスと協働し、東急・阪急・阪神という東西の3つの鉄道会社が実質的に再生エネルギー100%で同時運行をしているものです。
東急グループが運行する「美しい時代へ号」は、車両をSDGsの理念と長年に渡って東急グループが取り組んできた活動を紹介する展覧会と考え、その車両を包むラッピングをその展覧会への扉と位置付、SDGsを象徴する17のゴールのカラーを使ってキラキラと光が反射するようなモザイク模様をデザインすることでSDGsトレインが、乗客のみなさまとともに美しい未来へ走っていきますようにという願いを込めています。
「SDGsトレイン2020」はそうした理念や取り組みとSDGsの考えが合致することから、同じ企業姿勢を持つ阪急阪神ホールディングスと協働し、東急・阪急・阪神という東西の3つの鉄道会社が実質的に再生エネルギー100%で同時運行をしているものです。
東急グループが運行する「美しい時代へ号」は、車両をSDGsの理念と長年に渡って東急グループが取り組んできた活動を紹介する展覧会と考え、その車両を包むラッピングをその展覧会への扉と位置付、SDGsを象徴する17のゴールのカラーを使ってキラキラと光が反射するようなモザイク模様をデザインすることでSDGsトレインが、乗客のみなさまとともに美しい未来へ走っていきますようにという願いを込めています。
表彰式の様子(右:東急株式会社 代表取締役 副社長執行役員 巴政雄)
「SDGsトレイン2020 美しい時代へ号」概要
■運行期間:2020年9月8日(火)~2021年9月上旬(予定)
■運行区間:東急電鉄 東横線・田園都市線・世田谷線、および相互直通区間で運行
■特設HP https://tokyugroup.jp/sdgs/